じゃが芋をゆでる代わりに、タジン鍋で蒸し煮(蒸しゆで?)にしてみたら、焼き色がついてなんかおいしそう!
タイトルに文字数が足りなかったので、本文の方では全部を書いた。
ウー・ウェンさんの「じゃが芋の塩ごままぶし」からヒントを得て、
ポテトサラダのじゃが芋はその作り方で、鶏がらスープの素の代わりに
固形コンソメを使ってきたKN。
それなら、タジン鍋の方が得意ではないか? と思ってやってみた。
水は、400gの時のじゃが芋でも80ccくらいが適量だったようで、
今回タジン鍋でやる時には、それよりも少ない60ccでやることにした。
じゃが芋は、日数がたってちょっとひねたのが8割くらいで、430gで。
最初、じゃが芋を丸ごと炒めてたが、1分位して気がついて、
半分に割った後に4等分or6等分して炒める続きをした。
炒めた時間は、2~3分くらいかな?
その後、水60ccと固形コンソメ1/2個を入れて中火の弱火で5分~6分。
蒸気がいっぱい出てたのでまだまだだと思い6分ちょっとくらいになったが、
フタをあけてみると、水分はほとんど無しで、ちょうどいいくらいだけど、
じゃが芋に焼き色がついてて、ちょっと加熱時間が長すぎた感じだった。
出来上がり:
・水分がほぼ無くなるまで、その後しばらく炒めたあとの出来上がり状態。
これに、レモン汁と砂糖、それに塩小さじ1/4とこしょう少々で下味をつけた:
これだけでも、食べれます。 おいしいです。
ふかし芋のたぐいになるのかな?
この方法、10分くらいで出来上がるので、ゆでるよりも早くてガス代の節約にも
なるんじゃないかな?!
最終的な成果物は、これ:
なんか、じゃが芋が水分少なめでこれまでよりもおいしい気がする!
タジン鍋でじゃが芋の蒸し煮(蒸しゆで?)、けっこう良さそうです!
・このタジン鍋の本体、火力が強そうです。
それに、しばらくしたら鍋本体をさわっても意外に熱くなかったので、
熱しやすくて冷めやすい金属なのだと思った。
・この鍋本体、もう一つ欲しくなりました。(笑) レパートリーがまだ少ないけど。
今ならまだ送料込みで1,000円あまりで手に入る。
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夜に 追記:
emsaに入れて冷蔵庫へ。 一晩たって冷蔵庫から出して食べてみると、
①じゃが芋がややカタい!
②そのほかの、きゅうりもハムも、みな味があまりしない!
③汁が多くなってるわけではない。 底の方には汁があったけど。
???
違いは、じゃがいものゆで方のみ。 以前フライパン、今回タジン鍋。
あっ、特大の玉ねぎ(同じく半分)を使ったのが、これまでとの大きな? 違い。
「塩&水にさらす」をやってないので、玉ねぎが強すぎた可能性もあるのかな?
次は、半々ずつ、「塩&水にさらす」 対 「スライス後に15分(~30分)放置」
でやって比べてみようか?
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夜に追記2:
それから半日後。 今度は、ある程度(作ったときのような)味が戻ってた。
???
冷蔵庫からemsaを出して、数分いや、10分以上かもしれない・・・
常温に放置しておいたら、味が出てくるなんてことがあるのか?


