暑くなってきたら18cmストウブくんでちゃんと炊けるようになったが、これは「おまじない」のせい?
ここで「炊ける」、とは「炊飯」のことです。
12月以降の、寒い時期との違いは
①気温が高い
②ストウブくんでご飯を炊くときに、おまじないを使った
③沸騰するまでを、中火のやや強火(←KNの感覚では)にして、
8分くらいで噴きこぼれ始めるようにした
②は、フタの「STAUB」の「S」の文字を、左側の取っ手の手前側の根本のフチに
合わせてから、上(=奥)の方向にスライドさせるというもの。
鉄なべフードコーディネーターみなくちなほこさんにうかがったポイントとのこと。
「【STAUB】 鍋で炊くごはん」
from paradis さん
http://ameblo.jp/paradis7/entry-10831751629.html
真ん中あたりの、写真参照。
比較テストとして、
上記の角度から90度右回りさせたあとに上方向にスライドさせた状態で
ご飯を同じように炊いたら、なんかイマイチの炊きあがりになった。
1回しかやってないので、説得力は薄いけれども。 (苦笑;)
きょう、実際に寸法を測ってみたら、
鍋本体) 横径が、縦径よりも1ミリほど長い
フタ) 上記の角度の状態では、横径が縦径よりも0.5~0.6ミリくらい
長いように見えた。
このようにして調理すると、蒸気の逃がし具合が少なくなるのか多くなるのか
全然分からないが、適度に多くなるのかもしれない。
③は、強火寄りの方が釜炊き三昧でうまく炊けるので、
釜炊き三昧での噴きこぼれまでの時間に近づける方向でやってみたもの。
こうすると、これまでベチャッとしてたご飯がそうでなくなった!
本当の原因はなんだろう?