リベンジとして、大根多めで「豚肉と大根のみそ煮込み」を作ってみたら、いつものあの味だった
リベンジしてみたのは、「豚肉と大根の(炒め後)みそ煮込み」です。
大根が多くても、大根を下茹でせずにいきなり炒めて作ると
味の大筋は(いつもの「あの味」と)変わらないことを検証したくて。
今回は、条件を同じにしたつもりですが、いつも目分量でやってる部分で少し
誤差が出たようです。
・大根は、大根を下茹でした前回の量の、8割くらいだと思う。 (写真参照)
・豚肉は、大根を下茹でした前回の量の、3割増しくらいだと思う。
煮込みの時に使う水は、やや少なめの150ccにしました。
調味料は、前回と同じです。
大根が1cm強と厚めで量が多かったので、軽く焼き色をつけるまでに21分も
かかってしまった! (笑)
でも、その分甘味が出たようです。
・みそを入れて3分煮込んだ直後の状態
・この状態でも、煮汁はけっこううまいです!
出来上がり:
---- 参考 6/6の記事のときの量 ----
---- 参考 6/6の記事のときの量 (終了)----
---- 参考 6/6の記事のときのお皿 ----
---- 参考 6/6の記事のときのお皿 (終了)----
試食結果:
・大根が多かったけど、いつもの「あの味」がしてます!
大根に苦みがほとんど無く、甘い! 甘辛の味、煮汁も豚肉も。
・辛みがちゃんと出てます。 けっして辛すぎないが、辛みがあることを主張。
・前回よりも、甘味が多い。 砂糖なのか、大根由来なのか分からないが。
みそとマッチしてて、うまい。
うーん、大根がけっこう多めでも、やっぱり大根を下茹でした奴とは
「まったく別の料理」だね! こっちの方が断然いい!!
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おまけ。
初めて、「豆ご飯」を作ってみた。
スナップえんどうが野菜室の中で長居をし過ぎたためにちょっと皮が白くなった奴が
スナックえんどうが野菜室の中で長居をし過ぎたためにちょっと皮が白くなった奴が
いくつかあったため、それの消化用に。
お米 2合
えんどう豆(さや無し) 100gくらい
酒 大さじ2
塩 小さじ1
昆布 10cm角
好みで、醤油を少々 ・・・塩とトレードオフ
というのが、1つの標準形みたいだ。
今回は、昆布の代わりに残っている「昆布茶 小さじ2杯」 にしてみた。
塩加減は、ちょうどくらいだった。 ・・・昆布茶にも少し塩味が付いているからね。
また作ろうと思った。
・鍋で炊いたら、1分くらい炊きすぎだったかもしれないが、うっすら焦げ目
がついた。 醤油を入れてないけど、出来るんだ。
6/9訂正。 「スナックえんどう」→「スナップえんどう」。
1970年代にアメリカから輸入されてきた品種だそうだが、両者は
同じもの。
両方の表記を見かけるが、1983年に農林水産省が名称を統一した
ということを知ったので、この記事から名称を統一することにした。