踏み込んでいく形のバックボレーで、次にお試ししてみたいこと
3点ある。
「窪田テニス教室」から大部分をもらって。
1.(軸脚に乗って以降、)上体を5~8cmくらい前に先行(倒れる?)させてから、
右脚を踏み込んでいく。
2.左股関節を開いていき、両股関節を曲げるようにして両股関節で沈んでいき、
右脚を前に出していく。
→こうすると、右膝の止めを意識しなくてもいいハズ(の目論見)
→こうすると、上体がのけぞり気味になるのも防げるハズ(の目論見)
膝を意識すると、前に突っ込んだり後ろにのけぞったりけっこうバラつきそう
なのと、意識すると逆に出来なくなることの方が多いので、その前動作の
別の所に問題・ポイントがあるのではないかと考えた。
結果的に、両脚を広げていくような感じだ。
やや遠めのボールであっても、ちょっと遅れるかなーというタイミングでも、
軸脚を少しでもタメてから踏み込んでいくと、
胴体(体幹)が安定するのか、ボールをしっかりはじける感触があるので、
それとの比較もしたい。
3.軸脚の最初の動きの比較テスト
①足がちょっと浮いてからステップする方式
その場で小さく/すぐ大きく/ちょっと前に
②足は着けたままでねじる方式(=左股関節を開く/たたむ)
踵に体重&踵で回転/母趾球に体重&母趾球で回転/動かさない
→どの位の距離のボールまで、この方式で打てるのか?