フェデラーの、リラックスしたラケットのかつぎ上げ方はこれか?
サーブで、トロフィーポーズになるまでのバックスイング~かつぎ上げまでの
動きの話。
動画から写真を切り取って、ちょっと線を書いて説明しようと思ったが、
意外と手がかかるので止めた! (笑)
代わりに、動画のタイトルを。
Roger Federer - Slow Motion Serves in High Definition (3分6秒の奴)
Roger Federer Serves from Back Perpsective in HD (1分2秒の奴)
右腕を下から回していく時に、
・前腕が鉛直方向に向く時では、ラケット面は構えたときと同じまだオープン
手首はやや尺屈。
・手首は少しオープンから、少しオープンが進んで少し戻す?
(=上腕は少し外旋してから少し内旋して戻す?)
手首は少し遠くにふくらんでから、少し引きつけられる感じ?
・その少し先に進んだ位置でも、まだオープンだ
・そのあたりから、肘を曲げつつ持ち上げると思っていたが、フェデラーは
肘がそんなに曲がってはいない。 ?? 結果的にそうなるのか?
肘を上げつつ・曲げつつ(ラケットを)持ち上げる感じ?
・ラケットをかつぎ上げた時点では、ラケットがかなり頭寄りに傾いている
のがフェデラーの特徴。
手首はやや尺屈。
次にこれでやってみよう。
ちなみに、ジョコビッチやサンプラスは、遅れてラケットをかつぎ上げるタイプ。
自分には向いていないような感じに思った。