フライパンで「白菜と豚肉のトマト蒸し煮」を作ってみたら、シャスールと少し違ってた!
容量はほぼ同じ、材料もほぼ同じでやってみました。
・今回は玉ねぎを1/2個使った。当初そこまで比較する意図が無かったので。
・白菜は多めにしたが、蓋との間に少しすき間があるくらいの量になった。
中火の強火くらいで、約7分後に蓋をあけると、これまで見たのよりも
煮汁が全然少なかった。 上に載せた肉も、あまり煮えてない感じに見えた。
出来上がり:
試食結果:
・味がやや薄い。 それよりも、いい感じのコクがでてないのだ!
野菜や肉からあまり味が出てない感じ。
スープは、近い味と「コクの雰囲気」がしてるけど。
・白菜が、玉ねぎが、それほど柔らかすぎない! ・・・表現が難しい
くたっとしてない。
これまでシャスールで作ったのでは、玉ねぎはほとんど気がつかなかった
と思う。
・うーん、これなら何度もつくらないだろうな。
「おいしい!」と大きな声では言えない。
うーん、コクの雰囲気は出てるけど、だいぶん足りない。
6割~7割くらいの肉薄率かな?
もっと煮込み時間を長くしたらシャスールに近づくのかもしれないけど、
これならフライパンでの「白菜と豚肉のトマト蒸し煮」は無しだな。
何が原因で違うのだろう?
蒸気の逃がし度は少し多い位だろうから、圧のかかり方かな?
底からの加熱では、フライパンは負けてない(むしろ勝ってる?)だろうから。
これで、フライパンを物色しに行く話は、中止となった! (笑)