オリジナルの蓋で釜炊き三昧 再開の② | KNのブログ

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オリジナルの蓋で釜炊き三昧 再開の②


前回の修正で炊いてみた。
2合、360ccは同じ。22ミリかまど受け使用の点も同じ。


要点だけ。

強火でスタート、5分40秒で噴いてきたので、5分50秒後に中火にする。
20秒、20秒と段階的に火を弱め、弱火にした。
12分後=中火にして6分10秒後、フタを開けてチェック。 少し水分多いか?
   →後から思えば、これでやってみてもよかった
12分25秒後、フタを開けて確認。 ちょっと待ちすぎた! 予定より水分少なめ
12分35秒後、中火の強火で20秒スタート。
   ・結果的に、弱火で(中火にしてから)6分45秒(後まで)炊いた
蒸らしは13分。


今回は写真はありません!


試食結果:
   ・柔らかめ、粘り・弾力は適度、ご飯粒のうまみ・甘みはあるけどやや少なめ。
   ・「新しい米」という感じが少しあり。
    以上は、炊きあがって熱い内の感想。

 <おひつに入れて丁度1時間たって>
   ・弾力が出てきた! 少しコワいかな? そこがちょっと気にくわない。
   ・噛んでいくと少しネチョッ、ご飯粒の味がする、甘みは少し。
   ・いい方だと思うけど、何か訴求力が無い。

いい方なんだろうけど、「おいしい!」と感じさせるものが無いのがちょっと不満。
   味がはっきりつかめないので、何度も何度もおひつの中のご飯を食べた。
   そうすると、いつの間にかご飯が早く減ってて、早く炊かないといけなくなる
これなら、ストウブのフタ風のアルミ蓋で694gで炊いた時の方がかなりいい!
オリジナルのステンレス蓋って、こんなんだっけ?
うーん、俺はぜいたくな要求をしているのだろうか?

次は、3段階で弱火にするのを止めてみよう。