ストウブのフタ風のアルミ蓋を使って、水360cc/フタ694gで釜炊き三昧
ストウブのフタ風のアルミ蓋を使っての釜炊き三昧、3回目。
今回は、<水360cc/フタはこれまでの中間の694g> でやってみました。
これがベストではないか? と思う設定でやるので、期待が高まります! (笑)
・コップの右側が244g、 左側が242gだ。
要点だけ。
強火でスタート、6分00秒で噴いてきたので、すぐに中火にする。
20秒、20秒と段階的に火を弱め、弱火にした。
・9分30秒後時点: 蒸気かなり出ている! その時の音もいい! (笑)
・11分40秒後時点: 音がしなくなっていた。 蒸気は出続けている。
その弱火で(中火にしてから)7分32秒(後まで)炊いて、中火の強火で20秒。
そして蒸らしを開始、13分のつもりが結果的に13分30秒くらいになった。
・しゃもじはスッと入っていく。やはり柔らかめ、水分やや多めかな?
噴きこぼれの程度。 最初の噴き初めの時は多めだったけど、すぐに火を
弱めたので、そのあとは少なかった。 トータルでも少なめだ。
試食結果:
・フワッとして、柔らかい。 弾力はあまり感じなかった→ややさめてくると、
少し出てきた! ??
・なんか、「新しい米!」という感じがする、熱い時。 (新米とは少し違う感じ)
・噛んでると少し粘りあり、ご飯粒の味というか<何か甘い>。
後半は、少しネチョネチョしている。 (あまり多くはない)
・この辺の食感+味が一番いいんじゃないかな?
<炊きあがりから25分以上経って。 茶碗のご飯や、おひつからよそった
ご飯を食べていて>
・やや冷めてくると、ややつぶつぶしてきて、少し弾力を感じるようになった。
・甘みは引き続き感じる。ネチョネチョは少なめ。
つぶつぶ、弾力はあまり気にならない適度さだ。
この炊き方、かなりいいです! ・・・1つの完成形だと思った。
またこの方式で炊いて食べようと思った。
次は、オリジナルのステンレス蓋で炊いてみて、比較する予定。
どんな味だったか、ちょっと怪しくなりかけてきたから。(笑)
ネチョネチョの程度も確認したい。