ストウブのフタ風のアルミ蓋を使って、水360cc/フタ615gで釜炊き三昧 | KNのブログ

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ストウブのフタ風のアルミ蓋を使って、水360cc/フタ615gで釜炊き三昧


ストウブのフタ風のアルミ蓋を使っての釜炊き三昧、2回目。
今回は、<水360cc/フタ軽めの615g> でやってみました。

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ペラペラの奴では、一番外側の縁部分が少し高くなっていて重しを置きにくい
ので、その縁よりも高さが高くなるように、このようにドーナツ状のシリコンを
置いてみました。
   ・最初、板から円盤を作って、引き廻し鋸+彫刻刀で中心をくり抜こうかと
    思って買う寸前まで行ったが、こいつ(398円)があったのでこれにした。
    高さ7ミリで予定の5ミリor5.5ミリより高いけれど、道具代がかからない故。
   ・この2点セットで、208gある。


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見た通り、フタ全体で615gあります。(個々を積算すると合計は616g)



いつもの通り、2合で。 水はステンレス蓋の時と同じ360ccにした。
予定は、だいたいいつもの
   ・噴きこぼれるまで6分-7分くらい
   ・弱火で6分30秒-7分30秒
   ・中火の強火で20秒
   ・蒸らしは13分

今回も、噴きこぼれたらややゆるやかに弱火にしていくパターンでやってみた。
念のため、注意。 ここまではすべて、22ミリかまど受けを使用しての炊飯。


XX:00:00 強火でスタート ・・・実際には強火の弱火くらいだったかも
 04:00 コップが意外にぬるい! (=あたたかい)
     アルミ蓋の縁をシリコンがかぶっていないせいだろう。
 05:45 もう、蒸気がけっこう出ている! 意外と早かった。
 05:55 噴いてきた! すぐ中火にする。

 06:15 中火の弱火にする
 06:35 弱火にする
     かなり蒸気が出ている。前回よりも。 大丈夫か?と心配になった。(笑)
 10:00 蒸気の出る音は控えめ。
 10:50 蒸気の出る音がほとんどしなくなった! (何のサイン?)
 11:55 フタをあけてチェック。(6分後) まだおかゆさんぽい。但し水は少ない方。
     蒸気がブワッとは来なかった。
 12:55 まだ蒸気がかなり勢いよく出ている。
 13:20 フタをあけてチェック。 蒸気いっぱいのいい感じ。 水分などはいい感じ。
     なぜか、ご飯粒が柔らかめの印象を受けた。
 13:30 中火の強火スタート
 13:50 蒸らし開始。(13分の予定)
     コップはあたたかいが、40度以下の感じ。シリコンの上面はあたたかいが、
     45度以下の感じ。 アルミ蓋の縁の上面(シリコンの外側)は熱い!
     2~3秒だと危険、やけどしそう。(←あたりまえだが)
 26:50 蒸らし終了。



出来上がり:
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      ・しゃもじを入れていくと、柔らかい。 ややベチャッとしてるかな?
       切り口もそんな感じに見える。


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試食結果:
   ・やや柔らかめで、フワッ。 粘りは少なめ、やや弾力あり。
    ご飯粒の味がして、少し甘みあり。 ご飯粒のうまみは、前回ほどは無い。
   ・ネチョネチョした感じはだいぶん減ったが、冷めてくると少し出てきた。 ??
    熱い内は、やや炊きたての感じがあった。
   ・ご飯粒のつぶつぶ感はあまり感じなかった。(←予想ほど多くは無かった)
   ・食感は、こっちの方が好き。


前回より、うまみ・甘みがやや少ないけど、かなりいいです。
(注意:前回はやや特殊だと思うし、加えてネチョネチョ時に妙に甘かった)
もう少し弾力が少ない方が好みなので、もう少し重い方がいいかな?
   ・680g-710gくらい?
そっちの方がベストだと思って、次はそれで炊く予定。



気になる噴きこぼれの程度の写真です。
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      ・今回は、少なめだった。 これまでの中でも少ない方だ。