某ブログで「豚すき」を見たら、食べたくなっちゃいました! (笑)
すき焼きのタレは他人丼用に常備しているけれど、
ネットで見ると簡単に自作できそうだったので、タレを自分で作ってみました。
2人~3人分のつもりで、豚肉を300gくらい用意しました。
安い、こま切れ肉ですが、国産です! しかも、100gあたり110円位と安かった!
材料:
・豚肉(こま切れ) 300gくらい
・白ねぎ 1本
・白菜 2枚~3枚くらい ・・・葉っぱの方と、芯の方を使用
・玉ねぎ 1/2個
・糸こんにゃく 200g×2袋 ・・・多すぎた! 1袋で充分だった!
下処理として、ゆでておいた。
・焼き豆腐 1丁(330gくらい) ・・・この2/3くらいでいいんだけどね
・サラダ油 大さじ1位? ・・・牛脂が無いので
・最初の関西風で食べる用:
醤油 大さじ2 ・・・6割くらいを使用
砂糖 大さじ1
・そのあとの関東風で食べる用の割り下: ・・・1回目は6~7割くらい使用
醤油、みりん、酒: 各60cc (大さじ4相当)
砂糖 大さじ3 ・・・上記(醤油)の半分でなく、3/4くらいにしてみた
昆布茶 小さじ1/2
かつおのだし(粉末) 適量
※少し関西風にするために、水は入れてません!(味も濃くなる)
イメージしたのはこんな量だったけど、
実際に材料をバットに盛ったら、意外とボリュームがあってびっくりした!
・きょうから仲間になったバット君です
・ちょっとした量には、スーパーのお肉のトレイで充分ですね。
やはり、焼き豆腐が多すぎるよなあ。
これに、まだ糸こんにゃくがあります。(笑) 量は分かると思うので、写真は無し。
最初は関西風で焼いていくというか、材料をひととおり並べて、少し水分が出てきて
少し煮たときの状態です。
・まだ入れてないのが、焼き豆腐:約半分、 玉ねぎ:半分、 白ねぎ:1/3
肉:1/3くらい(=100gくらい)、 白菜:1/3強、 糸こん:約半分強
いわゆる、2回目の分。(糸こんは多すぎた;半分の量でよかった)
ここから、野菜を手早く煮えさせる・味を染み込ませるために、関東風にしました。
割り下を6~7割くらい入れて煮ていきました。
それでもちょっと時間がかかるので、おなかがすいてたKNは、フタをして1分30秒
ほど蒸し煮にするという、反則技を使いました。(笑)
これで、玉ねぎや白ねぎ、白菜に色が付いて、かなり煮えた状態になりました。
・1つ前の写真から、4分20秒後の状態です。
ひょっとして、2分を超えて蒸し煮にしたかな?
出来上がり:
・野菜が、白ねぎが/玉ねぎが/白菜が・・・
ボリュームがかなり小さくなってます!
・野菜はもっと入れても良かったなあ。 糸こんが場所を取りすぎ!
・写真撮影の時刻から計算すると、1つ前の状態から5分後の状態です
試食結果:
・やはり、本格的なすき焼きはうまい!
卵をつけて食べると、これです、これ!! これこそすき焼きの味!
(蒸し煮方式の味とは、全然違う味!)
・豚肉でも、充分おいしいです! 牛肉と違って、肉にコクというかうまみは
無いけどね。 でも、ちょっとカタメなのがイマイチだな。
すき焼きを食べたなー、という感じがするので、
次もまたこの「豚すき」ですき焼きを作りたい。
なにせ、肉代を大幅に節約できるからね!
一通り食べた後の、煮汁の状態です。 ・・・これで満腹になった!
勢いよくブクブクしていたなーと思ったけど、実際には煮汁は
そんなに多くなかったんですね!
※フライパンの置き場所をすぐに用意できなかったので、
別室でいただきました。 照明の関係でか、色がちょっと不自然だが。
----ここまで書くのに1時間半もかかったよ。(笑)
画像の取り込み、切り出し等の加工の時間も含めてね。
ごはんを食べ満腹になったら、2回目を作る気力が無くなってしまったよ。(笑)
どうする? ラップして冷蔵庫に入れようか?