蒸しいための料理について調べていて、たまたま見つけた「肉トマト丼」。
レシピ:
「2012年4月2日肉トマト丼の作り方レシピ」
from サロネーゼな食卓をもう一度
http://sarone-zenasyokutaku.wikitoha.com/resipiitiran/nikutomatodon.html
調理例(写真付き):
「肉トマト丼のレシピのつくレポ」
from 同上
http://sarone-zenasyokutaku.wikitoha.com/tukurepo/nikutomatotukurepo.html
牛肉が80gくらいしか残ってなかったので、2人分弱として
つくってみました。
・トマトは、へたの所が痛んでたので、そこを切り取って0.8個くらいを使用。
・他の材料は丁度半分にし、グレープシードオイルが無いのでトマトにオリーブ
オイル、その次のメインの材料を蒸しいためする時にはサラダ油を使った。
黒シャスールで強火のやや弱火? で約1分蒸しいためしたんだけど、
全然トマトの皮むきが出来ません! ?? 強火をちょっと遠慮したせいかな?
原因不明。 なので、皮付きのまま調理しました。
味付け用の調味液を入れた時に、間違ってフタをしたまま煮込んでしまった。
(たぶん、レシピはフタを取ったままだろう)
卵を割ってなかったので、その間火を止めて再度火をつけて充分熱くなるまで
待ってから溶き卵を投入した。=失敗。 皆さん、すぐに時間が来てしまうので、
卵は事前に割ってから調理開始しましょう!
出来上がり:
・トマトの色が、少しくすんでます。 煮すぎたかも。
・余熱で蒸すのも、長すぎたと思う。(3分か4分くらいになった)
・どんぶり(ラーメン用だけど・・・)に盛りつけたらこんな感じ。
これで作った量の8割くらいです。 下の方のご飯が余ったので、
残りの2割はそこに載せて食べました。
・ということで、やや小さめの2人分ですね、このレシピでは。
試食結果:
・うまい、と言えるのかな? よくわかりません。(笑) 上品な味です。
けっこう、うまみが付いてます。 味は薄めだけどね。
・以前の、「トマト卵炒め」よりはだいぶんイイです!
・玉ねぎが、煮すぎの味・食感。 これは丼というより卵とじだな。
うーん、これをうまいというのか?
KNの舌では評価不能です! (苦笑;)
グレープシードオイルをつかったら、もう少し風味が変わるのかな?
ちょっと目先を変える場合にはいいかも。