ロンドンで行われている、ATPツアー・ファイナルズの準決勝は、
ジョコビッチ def. デル・ポトロ 46、63、62
フェデラー def. マリー 76(5)、62
となり、31歳のフェデラーが、本大会の8度目の決勝進出を決めた。
既に7回優勝しているようで、とんでもない数字だ。
マリーにちょっと期待していたが、またもや第2セットの中盤から失速したような
感じになってしまった。
またもやというのは、
11月 本大会ラウンドロビンの2R: 対ジョコビッチ戦
10月 上海大会決勝: 対ジョコビッチ戦
でも「第2セットの中盤から失速したような」感じだったからだ。
このフェデラー戦では、第1セットのマリーの出だしが非常に良かったのだけれど、
徐々にフェデラーがそれに「対応」しだしてきて、
いつの間にかうまく行かなくなったのだ。
なんだろう?