その後、
何もしてなくても、50%以上のCPUを使う状態が再発。
あまりにもおかしいので、
disk1 のEドライブで起動してみて問題無しを確認後、
disk0 のYドライブで起動してみて問題無しも確認。
これらからすると、やはり、Cドライブの領域が何かおかしいようだ。
この作業のために、ノートンを動かさないようにする設定を行った。
2010年版だと思うが、その1つ前に使っていたバージョンの奴よりは、
設定項目が少なくて済んだ。(1つ前は2008年版かな?)
※注意: この内容に関しては、自己責任でやってください!
ここには書いてないが、uistub.exe についても、同じ処置をする。合計3個。
○○○.exe.exe にしたら、かなりのDLLがメモリにロードされてしまったので、
レジストリにちょっとゴミがたまるが、拡張子を「exe--」に変える方が確実だ。
こっちは、拡張子はこの通りで特に問題なかった。
これで、全く動かなくなるはずだ。
メモリにもDLLがロードされないことを確認済み。
注意: 起動ドライブが1個しかない場合には、
「Norton製品の改変対策」を一時的にOFFにしてからやってね
注意2: ネットワークにつながなければ、コピーしたノートンが動いて
変になることはないが、忘れることもあるので、今回ついでに
動かないようにやっておいたのだ。
※ノートン側に蓄積されているupdateの履歴と、今動き
出したノートンのupdate状態に大きな違いがあった
場合(大きく過去だった、HDDやドライブが違うなど)
に変になる!
もし変になったら、ノートンを削除して再度インストールし、
その後のupdateモジュールをすべて当てないといけない
から、時間もかかりかなり大変なのだ。場合によっては、
ノートンに電話してサポートをもらう必要があるかもしれない。
でも、ノートンは、マルチブート環境は全くサポートしてくれない
ので、そのような環境で使っている人は要注意だ。
そのあと、disk1 のEドライブから起動して、必要なCドライブのファイルの
backup(=*1)をとり、
・自分の場合は、Eメールのデータ群と、アプリケーション1個の
インストール用モジュールだけだった
・2週間前のBACKUP後の変更部分だけなので、アプリは1個だけ
そのあと disk1 の後ろにパーティション・コピーしておいた領域から
パーティション・コピーして戻し、backupしておいた*1を戻して完了。
・パーティション・コピーは、DISK to DISK のため、6分程度で完了する
のがうれしい! (20GBにした効果だ。[正味は13GBくらい])
Cドライブのバックアップは、けっこうこまめに取っておくべきだね!
おっと、原因はよく分からないが、きのう突然なった現象なので、
これで良しとしておこう。