これまで、とうもろこしは茹でて食べてきたKN。
きょう、高速バスの乗り場までのルートを現地チェックしてきました。
ネット上の情報通りでした! (笑)
あの情報があれば、ぶっつけでも行けます! (笑)
でも、帰りのルートを徒歩で帰らざるを得なくなったときのタメに?
ちょっと行って来ました。
・収穫は、使用するバスが何系統かあるんだけど、そのうちの1つは、
乗る人がかなり多いことが分かった。観光地みたいなとこ行きだから
かな?
・バスが遅れることを考慮すると、20分前くらいに着くバスにするのが
一番無難かな?
さて、本題。
実家からとうもろこし他を送ってきたので、野菜室に入りきらない分を、
さっそく「蒸しいため」して食べてみることにしました。
今年は、大雨が多かったせいで、身の先端部分が不稔穂になって、結実
(結粒かな?)してないのが多かったです。
そのため、不稔穂部分が多い3本を蒸しいためしてみました。
材料:
・とうもろこし 3本 ・・・実質2本くらい
後の写真の左側の奴なんかは、上部1/3が不稔でカットした。
右側の奴も、少しカットしてある。(真ん中のはカットなし)
・塩 小さじ1/2 と 2~3割くらい
・油 少々( ・・・計ってないが、小さじ1強くらいかな?)
・水 大さじ5 と 少し
強火で3分、弱火で11分。 途中、火が勝手にごく弱火になってたので、
終盤で修正したが、そのため弱火の時間は参考時間。
ブツがやや多めなので、レシピよりは若干多めにしてます。
・レシピでは、2本; 塩 小さじ1/2; 水 大さじ4、
・強火で2分、 ごく弱火で10分
出来上がり:
・実際の色は、もう少し黄色かったです。
光線の角度の関係か、このように映っている。
・超熱くて、持てなかった! 水につけて冷やすと、前回のブロッコリー
の時のようにせっかくの味が落ちるかもしれないと思い、
しばらく待った。
・最初に底に、4~5枚くらいの皮を敷いてます。 こいつが、塩味を
かなり吸っているようだ。 適度なのか、吸いすぎなのか不明。
試食結果:
・不稔穂の(部分がある)奴を2本食べたが、けっこう甘いです。
・水っぽくないのがいいね。 ゆでたら、もう少し水っぽかったんじゃ
なかったかな?
・ほんのり塩味。 しかし、とうもろこしによって、濃さが違った。
・1時間以上たって、冷めた(真ん中の)奴を食べてみた。
甘ーい! うっすら塩味とのほど良いバランス。
・みずみずしさは丁度くらいだが、粒の見た目はちょっとしなびている。
また、これで作ろうと思った。
とうもろこしの「蒸しいため」、良さそうです。