スーパーのうなぎの蒲焼きを温めるのに、蒸しいため方式でやってみた | KNのブログ

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あしたは土用の丑。
今日の方が安いかなーと思って、うなぎの蒲焼きを買ってきた。
国産は超高いので、中国産にした。(笑) やや小ぶりで980円。
これなら俺にも買える。

一説によると、中国産のうなぎでも、調理法により、国産と同じ味を
出せるらしい。 どんな調理法かは、分からないが。


うなぎに塗られているタレを洗い流した方がいいとか(=固くなったり焦げる対策)、
フライパンで蒸し焼きにするとか、ネット上に情報が載っていたが、
蒸し焼きならば、鋳物ホーロー鍋の得意とする所ではありませんか!

それで、さっそく蒸しいためしてみることにしました。
あ、そうそう、これまでKNは、フライパンに薄く油をしいて、ちょっと炒めてというか、
温めてました。

シャスールの鍋に、オイルスプレーで軽く油を吹き付け、さらにちょっと油を垂らす。
そこに、水の分量が分からなかったが、とりあえず20cc強にしてみた。
  ※フライパンでの例では、60ccと多かったので、15ccでは自信が無かったのだ
弱火で3分のつもりが、蓋を開けてみたら、まだ汁が十分あったので、延長。
4分でもまだ汁が少しあったので、さらに延長。
結局、5分にしたのが失敗だった。蓋をあけてみると、今度は焦げていた!

水の量は、15ccで充分。もっと少なくてもイイかもしれない。
   ・かかっているタレに水分があるからかな?
時間は、3分くらいでいいんじゃないかな?

そのあと、添付のタレをかけていよいよ試食開始。

試食結果:
   ・うなぎは柔らかい。 特に違和感なし。
   ・しかし、タレが何かきつい味なのだ。 やはり、安い蒲焼きには安いタレしか
    ついてないのだろうか?

うなぎの食感はいい方だと思うが、それ以上のことが分からない。
お店のうまい蒲焼きも、まずい?蒲焼きも、食べたことが無いからだ。
   ※以前やっていたような、フライパンで温めたのよりは、食感は良かった

うーん、これでいいのだろうか?
うなぎに塗られているタレをそのまま利用するのは問題なかったと思うが、
安い蒲焼きの場合には、そのあとにかけるたれを手作りする方がおいしいかも
しれない。



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シャスールの鍋が焦げ付いてしまったので、そのあとに引き続いて
ブロッコリーの蒸しいためとほうれん草の蒸しいためをする予定だったが、
ストウブの鍋で蒸しいためをすることにした。
   ・ブロッコリー  1株
   ・ほうれん草   200g強

   ・塩  小さじ1/2
   ・水  大さじ4  ・・・訂正:1種類だけ単独で作る時が「大さじ2」だった
   ・水  大さじ2
   ・油  スプレー少々 + 少々

それぞれ単独で作ったら、強火で2分、蒸らして1分の感じだが、
面倒だったので、1度に作ってみた。(下にブロッコリー、上にほうれん草)

なかなかほうれん草がしんなりしてこないので、炊く時間が6分~7分と
予想外に長くなった。 蒸気がけっこう出てきたのも、5分後くらいからと
かなり遅めだったからだ。

出来上がり:
   ・ほうれん草: こんなもんかな? 蒸しあがり具合が、少し足りない
             ような気もするが。
            その後、しょうゆ 小さじ2とごま・かつおで和えた。
   ・ブロッコリー: ちょっと蒸しすぎ。
             やや塩味で、そのままでもけっこうおいしい。

ほうれん草の和えものを作っていたら、ブロッコリーが鍋の中に置いたまま
になり、さらに余計に熱が入ってしまった。
しかし、何を思ったのか、そいつを水で冷まそうとして、ボウルに水をくんで、
そこにブロッコリーを放り込んでしまった!
せっかくの、ちょっと塩味+油の効いた蒸しいためが台無しになった! (笑)
次は、こういう失敗をしないと思う。