これらは、県内の図書館から取り寄せて借りてきた本たち。
『「ストウブ」でつくる和ごはん』は、もう手に入らないので貴重だったが、
内容的には、上品な料理ばかりでほとんど参考にならなかった!
・ごはんを炊くのは、参考情報として記録した
意外と参考になったのが、「小さいサイズのストウブで作るおいしい毎日ごはん」。
蒸し野菜とか、カボチャ煮などのKNにも作れそうなシンプルな料理が
多く載ってます! ・・・先日のカボチャ煮は、これで作りました
『「ストウブ」でじんわりほっこり幸せなレシピ』は、けっこういいです。
KNにも作れそうな普通の料理がいっぱい載ってます。 (笑)
最後の方に、「バナナケーキ」が書いてあったので、いつかは作ってみたいな。
KNは、これらの本はもう返却してしまったけど、「蒸しいため」の本と、
『「ストウブ」でいつもの料理をもっとおいしく!』を持ってます。
でも、じっくり煮込むならストウブでやってみたいけど、そうでもないなら
手軽に扱える20cmのシャスールの方を使ってしまいそうです。 (笑)
※ストウブの方が、火が柔らかめで弱くあたると思う
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おまけ。
もう一つ、全然参考にならなかったのが、
「ストウブで、わが家は週末レストラン」。 これも図書館から借りてきた本。
食材が手に入りにくいものが多く、高級レストランぽい料理が多い。
唯一参考になったのは、最後の方にちょっと書いてあるご飯の炊き方。
・最初は蓋をしないで火にかける
・完全に沸騰したら、蓋をして弱火で15分ほど炊いた後、蒸らす
「完全沸騰」、「弱火で15分ほど」というのがストウブ君の特性を把握した
上での、ポイントだと思う。