フェデラーよりもボレーがうまいトニー・ローチに聞いた3ポイント | KNのブログ

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フェデラーよりもウッディーズよりもボレーがうまいトニー・ローチに聞いた
ボレーの3ポイント at 2007全仏にて(ダバディさんのインタビュー;WOWOW)


フェデラーよりもウッディーズよりもボレーがうまいとなると、相当に気になるでしょ?!
フォームと言うよりは、かなり感覚的なことを言っているような感じがします。
これを見て、フォアボレーを修正してみようと思った。
フォアの動き出しの部分は、マリーの動きを参考にしようと現在分析中だ。
   ※今やっているのと、違うからだ!


6/11月:トニー・ローチのWOWOW 3ポイント講座(ボレー)を誤って大部分を
      消してしまった! (→フォアボレーの所が残っている)
 バックボレー)
  ・グリップは、バックハンド・イースタンとコンチネンタルの間くらい
  ・手首をコックするのは、ラケットを立てるためでは無くて、しっかり握るため
  ・手の甲を上に向ける感じで (手の甲を垂直にするのではないよ)
  ・空手チョップのように一気に振る ・・・というような表現だったと思う
  ・ラケットは横にした状態からでなく、縦にした状態から振り出す  ・・・だったと思う

  ・始めから最後まで、手首と肘を適度に曲げ、それをキープ[画面上は、「固定する」表示だったよ!]
  ・フォロースルーまで手首をコック
映像が残っていないのが残念だ!---- (上記11行が当時のメモ!)
上記は、5年前の文章なので、どんな感じだったか覚えていない。
最後の2項目は、バックボレーについてでなく、ボレー全体についてではないかな?

 フォアボレーで大事なこと) ・・・ここからは、残っている映像を見て書いた
  今なら、当時分かっていなかった部分が理解できるような気がしている。
  ①ラケット面をオープンにしないこと
     ※オープンにすると手首が不安定になってしまうから
   (実演)→KNには、背屈&「ちょっと内旋方向の動きで締めていってインパクト」
        の感じに見えたよ。
  ②ボールが当たったら、押し出すようにラケットを動かして、力を伝えるんだよ
   (実演)→KNには、背屈の範囲内で「ちょっとだけ尺屈方向の動きを入れて
         クイッと」力を入れ、そこからグイッと押し出していくような2段階の
         感じに見えたよ
       →ペネトレーションという言葉を使っていた。「プッシング ○○○」という
        という言葉も使っていた。
  ③最も大事なことは、腕とラケットを後ろに引かず、体の前にセットすること!
     ・ラケット面を作ったら、そこから前に押し出すだけ
     ・インパクトの時、ラケットヘッドは手首よりも前!

最後に、字幕で3ポイント(のまとめ?) が表示されていた。
1.手首&ひじを適度に曲げ固定する
    →→「始めから最後まで、手首と肘を適度に曲げ、それをキープ」の方が
       ニュアンスが近いのでは?
       途中の会話での翻訳の字幕と、最後のまとめの文章が少し違って
       いたような印象がKNの脳みそに残っている。

2.フォロースルーまでコックをキープ

3.ラケットを引かずに小さなテイクバック


次の練習では、これをお試しするぞ!


24:01 2カ所を訂正。
   (誤) ブライアン兄弟
   (正) ウッディーズ