これは練習で習得するしかないようなテーマ、感覚かなーと思ってました。
最近の経験では、ローボレーで取りに行って、判断が遅れた時に
※「判断が遅れた」というのは、もう少し早く判断していれば、
ローボレーでも取れたかもしれない、という意味です。
しかし、その際に、体勢がかなり崩れてしまうとか、そういった考慮は
してない。(そこまでの余裕は全然なかったゆえ)
ハーフボレーで取ってました。
きびしい短さのローボレーの練習をしようと思っていたのですが、
ほとんどハーフボレーで取ってました。(笑)
それがあったので、1行目で書いたように、どうやって判別するんでしょうね?
「練習で習得するしかない」んだろうなーと思っていたら、
きょう、ちょっといい情報を見つけました!
基本はローボレーで返す。 (・・・の心構えで)
ローボレーで取りに行くつもりで、前に出ようとすればよい!
そのような感覚・考え方が書いてあったのは
「一段上のダブルス」
from 「電脳網庭球寺 僧房」 さん
http://blog.livedoor.jp/jokuu/archives/50958199.html
試合によく出ているコーチレベルがそう言っているのだから、信頼できる。
最近の、やり方 ・・・・・・まだ固まっていなかったが、たまたまそうであった
で良かったのだ!
つまり、基本はローボレーで取り、それが出来ずにハーフボレーとなるのは
①短く沈んで(普通の人は)ローボレーで取れない場合
②ローボレーで取れる(ボールだが、自分の)判断が遅れた場合
しか無いのだ。
それゆえ、ローボレーで取りに行くつもりで準備していれば、
②のケースでも脚が前に出やすくなるのだ。
それに、この方式だと、
自分の能力(ローボレー/ハーフボレーの判断能力、対応能力)に応じて
対応できるから、特別なスキルも特に必要無い!
短いボールをローボレーで取れる範囲が(選手クラスよりも)狭かったとしても、
特に穴がなく対応できるのがいいんじゃないかな!?
このような気づき、たまたま「本物の情報」に出くわしたのはありがたいね!
だんだんボレーが完成に近づきつつあるような気がする!
※※しかし、こいつはその判断基準を明らかにしてない。[苦笑]
判断基準は、やはり感覚なのだろう。(それが一番反応が早いからね)