股関節を開いてから、骨盤を回転させる | KNのブログ

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「テニス!テニス!!テニス!!!そして九十九里」さんの記事
1/23(金) グランドストローク 前後左右の動きに強くなる
   http://shuzo99.blog83.fc2.com/blog-entry-1034.html
が良い!

1.フロームーブメント、モーグル、パワーステップの違いがよく分かる

2.素早く後ろへ下がるステップ(=バックフローステップ)の要点
  が分かった

3.そこで紹介されているサイトが凄い!
    Jez Green-Cutting Edge Tennis Movement
    http://www.jezgreen.com/cuttingedge/index.htm  など

  ①スプリットステップ後の、最初の一歩の説明
     http://www.jezgreen.com/cuttingedge/split-pro.htm
     ※ 2つめの動画だよ

   脚を上げるor片方の骨盤を少し持ち上げる
   股関節を開く(=脚を外旋する)
    (体重が反対側の脚にかかり、自然に沈む→蹴れるようになる!)
   反対側の脚で蹴る→MOVE!

  ②Articles の中の、More efficient movement in tennis
     http://www.jezgreen.com/articles/more-efficient-movement%20in%20tennis.htm
 “hip opening”が凄く重要なことを説明している。(リターンではそれが唯一の肝!)
 股関節を開いてから、骨盤を回転させる のが、正しい(効果的な)順番のようだ。


 この Jez Green という人は、November 2007 - 2008にかけて
 Andy Murray の Physical Conditioner を担当し、去年の全米あたりからマレーが非常に好調なこと、マレーのフットワークが Jez Green の教え通りに見えることから、 Jez Green の教えの正しさが証明されているのではないかと思う。

 奇しくも、KNが去年から推奨している リターンのフットワーク/股関節外旋テクニック とほぼ同じだ! (”ボレーでもそれが肝”に気づかなかったKNが情けない)