最近ボレーがボロボロだったので、コーチに見てもらうと
①距離調整が出来ていない。すべての1歩が大きい。
②軸足のタメが出来ていない。
との指摘。
なるほど。
かかとを中心にして、足先を回すとも言っていた。
これをきっかけに、3年前からボレーで教わったことを読み返してみた。
①は、「その場で小さく」、「左前に大きく」、「前に」の使い分けを
3年前の5月に聞いていた。
②は、実践会のDVDで「股関節を開く」というのがあった。
それにノウハウを追加する。
股関節を開いて、土踏まずからかかとにかけてで着地すると、(骨で立つので)
体重を受け止めてタメを作れるのだ。
すっかり忘れている! たまには、見返さないと、復習しないといけないな!
ところで、右脚の股関節の開きはスムーズだが、左脚が弱い・遅いことに気がついた。
普通に立った歩幅ではあまり差が無いが、肩幅以上に足を広げると、
左脚の股関節の開きが悪い。(スムーズさ、角度、速度)
要訓練のことに気がついたのは、ありがたい。
バックボレーが難しいのは、このことも関係しているのだろう。