生活の知恵にするか、B級グルメにするか、悩みました。
昨日の所さんの「笑ってコラえて!」でやってました。
・唐辛子に含まれるカプサイシンに、脂肪燃焼効果がある
・カレー粉に含まれるフェヌグリークに、肝臓への脂肪蓄積抑制と
血糖値低下の効果があると。
京大の先生が発見したものなので、確からしいです。
メタボ予備群のあなた! オススメですよ。
というわけで、さっそくカレーを作ってみました。(笑)
ここからは、B級グルメねたです。
カレー粉は5年前のものを、カレールウは1年前、にんにくスライス
と鷹の爪は2年位前のものを使いました。(最近、本格的な料理してない!)
小麦粉も、2年くらいは経っていそうです。
材料から分かりますよね? そうです! スカーッとした辛さの本格的なカレー
をめざして作ってみました。
でも、カレー粉自体が古すぎるし、勢いがないだろうからと推測して、
半分本格派の、半分はカレールウを使って作りました。
・最初は小麦粉をから煎りするところから
カレーの辛さの決めては、鷹の爪と生姜です! スカーッとした辛さを
求めるなら、これをしっかり入れましょう。
そうして出来上がったのが、これ。(写真)←フラッシュのためこんな色
結構辛さがあって、市販のルウだけよりも断然いい感じ!
写真では味が分かりませんけどね。
しかし、賞味期限をはるかに越えていたためか、味に勢いやキレがいまいちだったな。