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プロスペール (児童発達支援サービス・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援)

色々な活動や出来事を通して、手立ての仕方などをブログに書いていきます。お役に立てられたら幸いです。 コメントを頂けるとありがたいです。よろしくお願いいたします。

いつもご拝読頂き、ありがとうございます。

 

お子さんのいろんな場面や場所での気になることに、

「声の大きさ」があります。

 

楽しくなったり、自分の思いを通したいとき

自然と声が大きくなります。

 

声が大きくなると、奇声もあげるようになります。

 

そうすると注意することが増えてきます。

 

お子さんに「注意」する数が増えてくると

おとなの「声の大きさ」も大きくなります。

 

こうなれば、周りに影響が出てきて

落ち着かなくなる空気になります。

 

今度は、注意するお子さんが増えてきます。

それ以上に、大人の「声の大きさ」が倍増します。

 

荒々しい言葉になりやすいし、

否定する言葉も使うようになります。

 

楽しい時間、楽しい場所ではなくなります。

 

そうならないように、

 

お子さんが声が大きくなる場面や場所パターンを把握します。

 

そのお子さんが

「声が大きくなる」ときに、

そばに行って、

そのお子さんの目線で、

小さい声で「声はこのくらいでね」

と声を促します。

 

これを毎回していきます。

そうすることで、

お子さんも

段々わかってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

いつもご拝読頂き、ありがとうございます。

 

お子さんによくある「マイブーム」に、

「気に入った言葉」を使うことがあります。

 

よく観るテレビ、動画からの影響

身近なお友達からの影響

と様々です。

 

特性のあるお子さんの中には、

「言葉の意味」を理解できず、

その「言葉自体」を気に入って、

「人や場面」関係なく、いつでも使います。

 

なので、

誤解を受けることが、多々あります。

 

本人は、

楽しくて、「マイブーム」として使ってるだけで

「その言葉を使うことはいけないこと」

としては理解できてません。

 

注意されても

「どうして、注意されてるのか?」

分かりません。

ただ、

「怒った」「叱られた」と、

気持ちが沈んでしまうこともあります。

 

そういう「使ったらいけない言葉」を言ったときはどうしたらいいか。

 

反応しないことです。

あるいは、

その場から離れて、ほかのことをしたりします。

 

その「言葉」を使う間は、

「関わりません」

という態度で示します。

 

これをすることで、

「その言葉」を使うと、

「相手にしてもらえない」

ということを理解してもらいます。

 

1回や2回では、「その言葉」を使うことは、止められません。

また、お子さんの「マイブーム」が変われば、毎回することになります。

なので、

そういう言葉を使ったら

「相手にしない態度をする」

という習慣をするようにします。

 

何年もかかりますが、辛抱強くしていくことが大事です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつもご拝読頂き、ありがとうございます。

 

お子さんとお仕事として関わる中で、

「時間」が決められている以上、

それに合わせて、大人はお仕事をします。

 

なので、

例えば

「おやつの時間」

「活動の時間」

「帰りの時間」

 

など、「一日のスケジュール」に決まっている中で

時間が来たら

「お知らせ」や「促し、声掛け」をしていきます。

 

それを毎日していると、

その「お知らせ」「促し、声掛け」が当たり前にしてます。

 

それが、「お仕事としてすること」みたいな感覚です。

 

ですが、お子さんは、

毎日、その時、何をするのか、

知っています。

 

こんなことがありました。

 

毎日、帰る時間がきたら

「はい、片付けます」と

お子さんに促しをしていました。

その中で、

あるお子さん2人には、

「片付けの手伝い」「荷物の整理」「トイレの促し」

と、ずっとサポートをしてきました。

それが当たり前にしていました。

 

あるとき

いつもと様子が違う雰囲気がしたので、

責任者と相談したところ

「声を掛けず、見守っていてください」

とのことで、

 

他のお子さんが、「帰りの準備」をしている中

そのお子さん2人は、ひっくり返ってゴロゴロしていました。

 

「これは、帰る時間に間に合わないかな」と心配していました。

すると、

周りのお子さんの

「帰る準備が終わって、待ってる姿」を観て

 

そのお子さん2人は、

「玩具」をお互いに手伝って片付けだし、

1人は、トイレに行き

1人は、荷物の整理をして

 

帰る準備を終わらせて、待っていました。

 

そこで、気が付きました。

「わたしが手伝うからできるんだ」

と思い込んでいたのです。

時間が来たら

「その子の準備、片付けを手伝う」

「時間に間に合わせる」

と毎日のお仕事として、当たり前にしていたこと。

 

お子さんは、

「時間が来たら、何をするのか」を学んでいるんです。

 

最初は、手伝う必要があっても

毎日のことは、習慣化してわかってくるのです。

 

大人が気にすることは、

「時間通りにする」かどうか

それに、「間に合わせることができること」

と思いがちなこと。

 

ですが、

よくよく、観察してみると

「切り替え」の時間

「自分のタイミング」が、お子さんそれぞれあるのです。

 

「すぐ、切り替えられるお子さん」

「ここまでしたらと思ってるお子さん」

「片付ける気持ちができる時間が必要なお子さん」

 

お子さんによって、または、その時、その場面で

様々です。

 

なので、お子さんに合わせて

「今まで手伝ったけど、今日は見守っておこう」

と、何も手伝わず、見守っておくことで、

お子さんの「考える時間」を作ってあげることが大事です。

それが、

お子さんの「成長を促す」ことになるようです。

 

 

 

 

 

いつもご拝読頂き、ありがとうございます。

 

年齢を重ねていくと、「お友達との遊びの目的」が変わってきます。

 

あるお子さんの話です。

いつもは、そんなに「帰りたい」を言うことはないのですが、

この日は、特に「帰りたい」と訴えが多かったです。

そう言っていたあと、目をつぶってうたたねをする感じでした。

起きたときに、

「どうしたの?」と聞いたところ

「疲れた」

「何に疲れたの?」

「ボードゲーム」

とのこと

 

思い返したら 

お友達と楽しくボードゲームをしていました。

 

「どうして?楽しかったんじゃないの」

と聞くと、

「楽しかったのは、楽しかった」

「二人分をしたから」

とのことです。

 

お友達が、初めてするため

その子の分まで一緒にしたそうです。

 

その様子を観ていたところ

そのお子さんは、終わった後

「一番だった」と嬉しそうな姿が見られてました。

 

「それは、大変だったね、

でもすごいな

お友達が楽しむようにしたんだね」

 

「はい、だってまだできないから

 してやらないといけないもん」

 

「よく、最後までしたね。

 なかなかできないよ、すぐほかの遊びするもの」

 

と話したとこと

「だって、友達だから

 当たり前です」

 

なるほど、当たり前なこと。

 でも

そんなに、クタクタになるくらい気を遣って

と、感心しました。


純粋な気持ちに

嬉しくおもいました。

 

いつもご拝読頂き、ありがとうございます。

 

お子さんと関わる中で、

お子さんに「伝える」ということが難しいと

「課題」によく上がります。

 

例えば、

お子さんが、遊びに夢中で

「時間だよ」と終わりを伝えても

終わらない。

 

自分のものを出したままでいたので、

「片付けるよ」と伝えても

片付ける素振りがない。

 

ここで、あげてるように

 

「お子さんができてない」

「お子さんが聞けない」

 

と、できてないことを話すことをよく聞かれます。

 

それは、お子さんが「特性」があるから「仕方ない」

そういうお子さんだからそうする。

 

といった、「できてないことを肯定」しています。

 

これは、

大人の常識で測ってるため そういう見方をしているためです。

 

お子さんからの見方だと

「何を言っているのか、言葉がわからない」

「どうして、終わらないといけない」

「僕のものは、置いているだけ」

「後から(終わってから)するつもり」

 

と、お子さんによって、理由があります。

 

 

「聞くことができない」

のではなく、

「伝わる言葉でないから聞けない」

 

つまり、

お子さんに合わせた

「伝わる言葉」を使ってないこと

「受け入れられる口調」でない

「伝えるタイミング」があっていない

 

大人が「配慮の仕方」を間違えているからです。

 

なので、

お子さんに合わせた

「伝えるタイミング」で

「伝わる言葉」を選んで、

「受け入れられる口調」で、

伝えます。

 

あと

大事なポイントがあります。

 

「最初に、お子さんの気持ちを尋ねる」

 

これが一番大事です。

 

おこさんの気持ちを聞くことで、

受け入れられる度合いが分かりますし、

どう伝えたらいいか、わかるからです。