お子さんの「粘土遊び」から成長を観察してみる① | プロスペール (児童発達支援サービス・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援)

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プロスペールの活動で、

お子さんの「粘土」遊びを見てみると

個性や特性がよくわかります。

 

一般的に

粘土の遊び方は、成長と共に

変わってくるのが分かります。

 

私が観てきたところ

触りたての時は、

指を突っ込んだり、

握ったり

「感触を楽しむようなこと」

をしています。

 

それから

ちぎったり、

くっつけたり、

丸めたりして

「形をつくるようなこと」

をしてきます。

 

そこから

形を作っていき

平面的なものから

立体的なもの

「紙粘土」なら

色を塗ったりして

「作りたいものの形」を

作るようになってきます。

 

その間に、自分の中の「ストーリー」で、

作ったキャラクターものを動かして、

遊ぶこともしています。

 

お子さんによって、

こだわりが出てくると

男の子は、キャラクターをよりリアルに、

女の子は、身近な人を見たてるようになってきます。

 

特性のあるお子さんは、

説明したような成長段階が見られない場合があります。

 

例えば、

白くて四角い「粘土」から 

「車」を作ろうとするとき

丸くこねて、「タイヤ」をつくりました。

頭の中に「完成された車」を想像するというより、

「タイヤ」「ハンドル」という

印象的な一部分を思い浮かべるです。

 

成長段階の時

あまり遊ばなかったため

そこから先が「想像」できない

お子さんがいました。

 

「粘土を丸める」ことをずっとしていました。

 

年齢的には、キャラクターを作ってもよいのですが、

段階を踏んでいないため

「丸める」ことから先が、進まないのです。

 

そして、残念なことに

「丸めること」が楽しいと思える年齢でないため

それ以上の発展が難しいです。

 

楽しくないことをするほど、

苦痛なことはありません。

楽しいからこそ

いろんな「発想力」が育つからです。

 

その楽しい遊びとして。

「粘土」は、いろんな効果があります。

指先の訓練

創造力の発展

達成感 など、

 

なので、

お子さんが楽しいと思えるように、

大人が

「環境を整えて」

「きっかけ」を作ることが大事です。