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お子さんの「玩具」遊びを観ると、
いろんな発見があります。
その中でも「ブロック遊び」は、
その様子がよくわかります。
「イメージしたものを自分で作り上げる」
これが、「ブロック遊び」の魅力のようです。
その「魅力」を知るまでは、時間が必要です。
例えば、
最初は、見向きもしなかったお子さんでも
お友達が遊んでいるのを見て、
「じぶんもやってみたい」
と触ってきます。
お友達のしていることを
見よう見まねでします。
お子さんによっては、
ブロックを
「投げたり」
「ぶつけあったり」
「積み重ねたものを崩したり」
と、別の遊びをすることもあります。
ただ、
「違うでしょ」
とか
「こうするんだよ」
などと、
大人が教えたりしますが、
「きっかけ」つくりには良いですが、
お子さんによっては、
「興味を失うこと」もあります。
なので、
お子さんの言動を観て、
話しかけようか
タイミングを計ることが大事です。
出来れば、
「やり方が分からない」
といった、表現が出るときが
効果的です。
お子さんは、お子さんのタイミングがあるので、
できるだけ、そのタイミングに合わせます。
それが、「やる気」を持たせるコツのようです。
もちろん、
「他のお子さんに怪我や事故が起こる」
という心配がある場合は、
環境を変える必要はあります。
席同士の間隔を空けたり、
時間を決めたり
ブロックを調べて、壊れたものを省いたり
していきます。
基本は、お子さんの「遊びを止めない」です。
一定期間
観察していくと
遊び方に変化が出てきます。
あるお子さんだと
2〜3週間したあたりから
「遊び方に変化」がみられてきました。
「剣」を作るようになりました。
長さを調整したり
壊れないように、補強したり
つかをつけたり
握りやすくしたり
色を意識したり
するようになりました。
それから
さらに日にちが経ってくると
豪華客船のような形をしたものを
作るようになりました。
また、ブロックにも「ボールループ」を
組み合わせるものがあって
「ウォータースライダー」みたいに、
ブロックで作って、ボールを転がすのを
楽しむようになりました。
このように、
いったん興味を持つと
「自分で遊びを覚える」ようになり
いつしか、
本来のブロック遊びをするように
なりました。
特に大人があれこれすることも
ありません。
ただ、見守るだけでした。
最初は、何しているのか
わからなくて、
つい
手助けをしようとしますが、
そこをぐっとこらえて
観察してみると
自然と遊び方を覚えるようです。