おこさんと「一緒に遊ぶとき」を考える | プロスペール (児童発達支援サービス・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援)

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色々な活動や出来事を通して、手立ての仕方などをブログに書いていきます。お役に立てられたら幸いです。 コメントを頂けるとありがたいです。よろしくお願いいたします。

いつもご拝読頂き、ありがとうございます。

 

お子さんと関わる中で、「一緒に遊ぶこと」は多々あります。

すごく、大事なことです。

 

ですが、

一緒に遊ぶにも 

そのお子さんの「今のあそび」から学ぶ

成長や発達を踏まえたうえで、

一緒に遊ぶことの必要な時期、場面を

判断することがポイントです。

 

 

こんなことがありました。

 

そのお子さんは、

いつもニコニコして

していることを観てもらうことが大好きです。

遊んでいるときも観てもらいたくて、いつも呼びます。

 

積み木遊びをしているとき

いくつか、積み上げたことを観てもらうため

「みて、みて!」と呼ばれました。

 

「できたね~!」

とほめました。

すると、

一緒にしようと誘われました。

 

そして、一緒に遊ぶことになりました。

 

そのお子さんは、

積み木を使って、

最初は高く積み上げたり、並べたりとして、

できるたびに、

「みて!みて!」と催促してきて

 

「できたね」

「すごいね」

とほめていました。

 

それを続けていくうちに、

 

積み木を頭にのせて、

「みて!みて!」

 

積み木を椅子の上に並べて

「みて!みて!」

 

積み木の上に乗って

「みて!みて!」

 

と、本来の「積み木」の遊び方をしなくなり

ただ、ただ、

観てもらうためにするようになりました。

 

さすがに、遊ぶ目的が違ってきてるので、

「それは×です」

「こっちでします」

「ほら、こうしようか」

と、注意したり、促したり、興味をひいたりとしましたが、

 

「みて!みて!」に、夢中で、言葉が伝わらず、

 

怒ったり、すねたりとする始末。

 

このように、

お子さんによっては、

「その遊びを楽しむ」より

「観てもらう、反応してもらう、ほめてもらう」ことが楽しい。

 

こうなると、

遊びの中で、

学ぶことができす、

集中する機会がなく

「考えること」が難しくなり、

ますます

人を呼ぶことになります。

 

そうして、考えなくても

「人がしてくれる」ということを

覚えていくようです。

 

なので、

「遊ぶ目的」が違ってきたときは、

一緒に遊ばず、その場を離れるようにしています。

 

また、呼ばれても

いかないようにしています。

もちろん、無視をしてるのではなく、

見守りながら、

「一人で遊んでね」

と伝えるようにしています。

 

お子さんと「一緒に遊ぶこと」は大事です。

そうするとき

お子さんの「あそび」から学ぶ成長や発達を踏まえたうえで、

必要な時期、場面を判断して「一緒に遊ぶ」ようにしていきます。