お子さんの話を「聴いてあげること」にも慎重にする内容もある | プロスペール (児童発達支援サービス・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援)

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色々な活動や出来事を通して、手立ての仕方などをブログに書いていきます。お役に立てられたら幸いです。 コメントを頂けるとありがたいです。よろしくお願いいたします。

いつもご拝読頂き、ありがとうございます。

 

お子さんに、「寄り添う」にも難しい出来事がありました。

 

寄り添う中で、

「お子さんの話を聴いてあげる」ことがあります。

 

送迎時、

学校や保育園、幼稚園等での出来事を

聴いてあげることがあります。

 

お子さんの話すことをうなずきながら

「そうだったんだ」

「楽しかったんだ」

とかの相打ちを打ちながら

お子さんが話したいことを聴いてあげる

そういったことが、よくあります。

 

あるお子さんが、

嫌な出来事を話すことがありました。 

 

いつものように、

「そうだったんだ」

「そんなことがあったんだ」

と、相打ちを打っていたのですが、

だんだん、同じ話を繰り返すようになってきて、

さらに、気持ちが興奮してくる様子でした。

 

後から考えると、

その出来事の嫌だった気持ちが思い出されて、

抑えられなくなってきてたようです。

 

そうして、

車から降りて、部屋に入るなり

走り回ったり、

お友達に早口で悪口をまくし立てたりと

いつもだったら 

準備からの宿題をするお子さんですが、

それどころではない様子でした。

 

「傾聴」することで、

話を聴いて、安心を与えることは、

すごく大事なことです。

ですが、

嫌な出来事を話すことで、

その時のいやな気持が「フラッシュバック」して

感情が高ぶることになり、

自分でも抑えられないようになる。

 

そういうこともあることを学びました。

 

お子さんの話を聴くことは、とても大事です。

ですが、内容次第では、聴き方や応え方を慎重にする話もあるようです。

 

そのお子さんは、

そのあと、気持ちが落ち着くまで、結構な時間が必要でした。

そのためいつもすることができず、

楽しくないまま帰ることになりました。

 

お子さんが「今日も楽しかった」と思えるよう

日々、努力していきます。