お子さんに、最初に覚えてほしい「座ること」について | プロスペール (児童発達支援サービス・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援)

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いつもご拝読頂き、ありがとうございます。

 

お子さんに覚えてほしいことに

「座ること」

があります。

 

生活上、何をしても「座ってする」ことばかりです。

 

保育園や幼稚園、学校等で、よく「課題」に上がります。

 

お子さんの中には、

「お部屋で探検をすることが楽しい」

「動いてる方が、楽しい」

「走り回ることが好き」

 

反対に言うと

「座ると落ち着かない」

「座るのは楽しくない」

「座ってすることが苦手」

 

そういう理由で、「座ること」が苦手なお子さんがいます。

 

お子さんの気持ちもわかりますが、

保育園、幼稚園、学校では、

「座る時間」がたくさんあります。

 

ではどうしたらいいのか。

 

できれば、

物心がつく前から取り組めるとスムーズにいきます。

 

気を付けることは、

お子さんの気持ちがのらないのに、

「座ること」をするのは、

逆に嫌なイメージを植え付けることになります。

 

取り掛かりは、

「座ってする」=「楽しい」

を感じるようにします。

 

ご家庭だと

例えば、

「好きな食べ物」「好きなお菓子」からが、始めやすいです。

 

もちろん、そうされてると思います。

 

他にも

「テレビ」「動画」「ゲーム」などありますが、

出来れば、

大人が一緒にして、

「楽しい」を共有する方が、もっとも効果的です。

 

「絵をかくこと」や「玩具あそび」など、

一緒にできるものを

お子さんの目線で、一緒に遊ぶことが大事です。

 

最初は、

最後まで付き合って、座って遊びます。

そして、

だんだんと、1人でする時間を作っていきます。

 

そのタイミングは、

お子さんが、自分で集中するようになってきたころです。

「一人遊び」を覚えてきたころになります。

 

あとは、

「座る場所」と「する時間」だけをお約束するだけです。

そうして、「座ってする」を覚えていきます。

 

年長さんや小学生のころから始めるときは、どうするのか

座ったら遊べる」

「座らない時は、遊べない」

 

これを繰り返ししていくことになります。

 

ただ、年齢が上がれば上がるほど、

「長い目で取り組む」ことになります。

 

年齢が上がるにしたがって、

「言葉のやり取り」が増えるからです。

それは、

お子さんの「座らない理由」が増えてくるからです。

それに対して、

「説得、ほめる、なだめる」といった対応になると

「座る」話ではなくなります。

 

そうならないように、

「ルールを守る」

「例外はない」

 

「絶対にルールを守る」

という姿勢でいるために、

「例外はない」ということを態度で示します。

 

もちろん、

お子さんによって、対応の仕方は変わりますし、

「座ること」を自分からするには、

それなりの時間が必要になります。

 

それを踏まえて、

お子さんの

「その時の気持ちの合わせること」や

「場面、場所を考えたやり方」が

大事になります。

 

なので、

大人が、お子さんのことを考えた

いろんな「引き出し」で

「お子さんのやる気」を引き出す。

 

それが、ポイントです。