紙粘土遊びを見てみると | プロスペール (児童発達支援サービス・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援)

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色々な活動や出来事を通して、手立ての仕方などをブログに書いていきます。お役に立てられたら幸いです。 コメントを頂けるとありがたいです。よろしくお願いいたします。

いつもご拝読頂き、ありがとうございます。

 

プロスペールの活動で、

お子さんが、「紙粘土」遊びがしたい。

ということで、準備して遊んでもらうと

その子の個性や特性がよくわかります。

 

一般的に

紙粘土を使った遊びを視ていると

成長段階で変わってきます。

 

ざっくりとお話しすると

段階的に

紙粘土に、指を突っ込んだり、握ったりする

様子を楽しむ

ところから始まり

ちぎったり、くっつけたり、丸めたりして

形ができるのを楽しみ様子が観られ、

そこから

形を作っていき

平面的なものから

立体的なもの

色を塗ったりして

思った通りになる形を楽しむようです。

 

その間に、自分の中の物語で、

動かしたりして楽しむことも観られます。

 

特性のあるお子さんは、

年齢に合った、この成長段階は、合いません。

その理由は、

想像力がゆっくりなお子さんは、

白くて四角い物体から 例えば「車」を作ろうとするとき

頭の中に「車」が浮かびにくいようです。

浮かんでも、「タイヤ」「ハンドル」という一部分です。

 

あとは、経験不足なため

同じ年齢のお子さんが、その時取得したものが

未達成なまま終わったため

例えば、

「紙粘土を丸める」から先を

どうしたらいいのか

わからないでいる様子が見られます。

出来れば、その年齢の時

じっくりと「好き」になるまでして

その子が楽しいという気持ちで

自分で紙粘土を集中して取り組むぐらい

あると、経験が積るきっかけができたのかと

思います。

 

もちろん、

本人が「好き」になる

「楽しい気持ちを持つこと」が

前提なので、

大人がやらせるのではなく、

大人が一緒にして、

大人が楽しい気持ちを持ってする様子を

お子さんにみせることが大事だと思います。

そこから

「興味を持つようになります」

すぐ、

興味を持てばよいのですが、

感触の苦手なお子さんや

ゲームが楽しいを覚えていると

なかなか難しいし、

強制はできないです。

 

なのですが、

「紙粘土」で、遊ぶことは、

指先の訓練

創造力の発展

達成感

など、お子さんの成長に大事なものがあります。

なので、

「紙粘土」にとらわれず

例えば

「小麦粉粘土」

「砂遊び」

「土遊び」

最初の取り組み(興味を引く)として

「高野豆腐」「はるさめ」

「スライム」

など、ネット検索するといろんなものが出てくるので

参考になると思います。

 

大事なのは、きっかけつくりです。

一緒に楽しんで、おもしろいを共感できると

あとは、お子さんが自分でやりたくなるので

その時は、しめたものです。

あとは、「ほめる」だけです。

「最後までできたね」

「楽しかったんだ、よかったね」

「色を塗るようになったね」

「○○ができたんだ、○○を工夫したんだ」

といった感じで、していくと良いと思います。