お子さんの持ち帰る荷物は、多いです。 | プロスペール (児童発達支援サービス・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援)

プロスペール (児童発達支援サービス・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援)

色々な活動や出来事を通して、手立ての仕方などをブログに書いていきます。お役に立てられたら幸いです。 コメントを頂けるとありがたいです。よろしくお願いいたします。

ご拝読頂き、ありがとうございます。

 

小学生のお子さんの下校を眺めていると、

たくさんの荷物を抱えているお子さんが時々います。

私がいる地域だけなのかわからないのですが、

皆さんの地域ではどうでしょう。

 

例えば、金曜日

ランドセル、水筒、体操服とかを入れる大きい巾着

上履き袋、給食着袋、図書の本入れ手提げ

と、手に一杯抱えて持っています。

どうでしょうか。

なにか、バーゲンセールの帰りみたいな恰好を思い起こします。

 

 

プロスペールに通うお子さんもいくつもの荷物を手に抱えています。

特性のあるお子さんは、「こだわり」がそれぞれあります。

・手に抱えないと不安な子

・とにかく、帰りたい気持ちで、持ってるお子さん

・学校のものを必ず全部持ち帰る子

と、いろいろです。

 

ただ、登下校時、道路でひっくり返って、けがをしたりするのが、心配です。

 

なので、毎回、「まとめようか」と一緒に、荷物を持つのをまとめる時間を作ります。

取り掛かりの最初の時は、

ランドセル、大きな巾着(体操等)、上履き袋、水筒、図書の本袋を

抱えてる場合。

「もちやすいように、しようか。

  どれをどれに入れられる?」

「これは、本の入れる袋だからダメ」

「じゃあ、これはいいかな」

「いいよ」

「巾着袋が大きいから、上履き袋と水筒を入れようか。」

 (巾着を広げる)

「うん」

(お子さんが入れていく)

「できたかな」

 (もちやすいか、水筒がこぼれないか、確かめる)

「どう、もってみて。

 もちやすいかな」

「うん」

といった、やり取りを

学校にお迎えに行ったときと、

プロスペールで活動が終わって、家に帰る準備の時

としています。

 

毎日の積み重ねなので、

おこさんができること、できてきてることを見定めて、

手伝うところとお子さんがするところを役割を決めています。

 

最終的には、「まとめようか、終わるまでまつよ」

と一人でするように、見守るようにしています。

 

あと、スタッフは荷物を持たないようにしています。

「自分のものは、自分で持つ」

自分のものを自覚することが大事だからです。

また、自分で考える機会を場面としてつくる狙いがあるからです。

 

ただ、学期末は鍵盤ハーモニカとか、朝顔の鉢とか

いつもの荷物以上のものが増えて、

1人で持つのが困難な場合は、

「一人で持てる?」

と聞いて、もてない場合は、

「こっちは、一人で持つのが、重いから持つね」

と、いつもと違う荷物のほうを持ちます。

もてる場合は、持ちやすいように、まとめます。

 

この「まとめる作業」が「整理整頓」へと意識付ける

きっかけになるといいなあと取り組んでいます。