【バッティング】最近、こういう話をよく聞きますね。 | ベースボールバイブル

こんにちは。

ベースボールバイブルの東です。

 

今日はこんな記事を見つけましたよ。

 

日本ハム横尾 内川直伝スイングで正三塁手獲りだ

 

最強打者の教えを胸に、飛躍を遂げる。日本ハム横尾俊建内野手(26)が27日、春季キャンプ地の沖縄・名護で行われている合同自主トレの休日を返上し、打撃練習に汗を流した。横尾は今オフ、ソフトバンク内川聖一内野手(37)に”弟子入り”。球界屈指のアベレージヒッターの元で、打撃の神髄と極意に触れた。定位置奪取を狙う期待の和製大砲に、この春、覚醒の予感が漂う。

 

(中略)

 

圧倒的なパワーを誇りながら、9本塁打がシーズンの最高成績。秘めたポテンシャルを解放できず、本意ではない結果が続いていた。横尾は自らの殻を破り捨てるため、年明けから内川と共に九州で合同自主トレを実施。右打者としてNPB史上最高打率(・378)を記録した、希代のヒットメーカーから打撃の極意を授かった。

最も印象に残ったのは「バットの軌道が変われば、もっと打てる」との助言。これまでは打球に角度を付けるため、しゃくり上げるようなスイング軌道だったが、現在は上から振り下ろす意識を徹底。ティー打撃では片手ずつ丁寧に、顔の高さまで上げたボールを打ち返している。「顔が上を向かないように我慢している。癖を直すのは難しい」。理想のスイングを追い求め、反復練習をひたすら繰り返す。

 

日本ハム横尾 内川直伝スイングで正三塁手獲りだ|道新スポーツ

 

このオフはこういう話を何度か耳にしました。広島カープの西川龍馬選手と自主トレをしていた日本ハムファイターズの近藤健介選手も同じようなことを言っていました。

 

日本ハム近藤「上からたたく」首位打者挑み打撃改造

 

最高の打撃を極める。近藤が、自主トレ先の徳之島でヒントを得た。ともに汗を流す広島西川の打撃に、インスピレーションが沸いた。「(球を)上からたたくイメージはなかった。それを、ちょっとやってみたい」。ティー打撃で感覚をつかみながら、実戦で試していく。「首位打者は狙っていきたい」と悲願のタイトル獲得に向けて、打撃フォームをてこ入れする。

 

日本ハム近藤「上からたたく」首位打者挑み打撃改造|日刊スポーツ

 

まあ、参考まで。

 

では、また。