オリックス・吉田選手のフォロースルーはなぜ変わる? | ベースボールバイブル
こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。


我が母校、敦賀気比高校出身でオリックス・ドラフト1位の吉田正尚選手。


左脚のふくらはぎを痛めたようですが安心できるニュースが入ってきました。
↓↓↓
門田氏みたいや!オリD1・吉田正、ロングティーでズドンズドン33発(サンケイスポーツ)

11日に左ふくらはぎの筋膜炎と診断され、別メニュー調整が続く。ダッシュや守備練習はまだ負担が大きいが、打撃練習なら大丈夫と判断されてロングティーを行った。

外野フェンスまでは本塁からとほぼ同じ(両翼99・1メートル)。豪快なスイングでいきなり6連発して視線をくぎ付けにすると、その後もコンスタントにスタンドイン。弾丸ライナーでぶち込む衝撃弾もあった。締めて50スイングで33発。見守った酒井投手コーチは「長距離砲だね。門田(博光)さんみたい」と現役時代を知るレジェンドの名前を、引き合いに出した。


100m以上飛ばさないとスタンドインしない状況で6割以上をスタンドインさせるパワーと技術。


えげつないですね。


そのスイングが現役時代の門田選手に似ているそうです。


その画像をスクリーンショットで撮影してきました。








確かにフォローは似てますね。


ただ、吉田選手はこう言っています。


「体を大きく使って振るように心掛けました。」


これが実際の打席に立つと吉田選手の場合はこうなります。








これは甲子園球場で高校日本代表と試合をした時に2本のホームランを打った時のフォロースルーです。


ロングティーの時とはちょっと違いますよね。


なぜ変わるのか?


たまにはこういうことも考えてみるのもいいんじゃないでしょうか。


では、また。




【DVD】強い打球を打ちたければ、これを見よ!¥3,480


アマゾン以外での購入をご希望の方はコチラからどうぞ。
↓↓↓
たった10回の素振りでスイングの音が変わった・・・
強い打球を打ちたければ、これを見よ!¥3,480