ちょっと前まで甲子園に行くにはどうすればいいのか必死に考えていた監督が・・・ | ベースボールバイブル
こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。


高校野球・甲子園塾っていうのを聞いた事あるでしょうか?


日本高野連が主催して指導者経験10年未満の教員のレベルアップを図る研修会だそうです。


塾長は星稜高校の元監督である山下智茂氏なんですって。


まあ、毎年この研修会で講義をするのは、いわゆる名将と言われる人たちです。


が・・・


そんな甲子園塾でウチの弟が講義をするんですって。
↓↓↓
名将が高校野球指導者を育成、「高校野球・甲子園塾」今年も開催(スポーツ報知)

日本高野連は12日、次代の高校野球指導者を育成する今年度の「高校野球・甲子園塾」の概要を発表した。開催は2回で、研修日程は11月20日から、12月4日からのいずれも2泊3日。原則として教員資格を取得している10年未満の指導者が対象。

講師は元星稜監督の山下智茂氏ほか。第1回開催の特別講師は前横浜監督の渡辺元智氏、前拓大紅陵監督の小枝守氏ら。第2回は前中京大中京監督の大藤敏行氏、敦賀気比監督の東哲平氏ら。


この講義、弟の話では半日ぐらい話をしないといけないそうです。


そんな事を彼に出来るのか、こっちが不安になってきます^^;


が、


それよりも、ついにこんな所で話をさせてもらえる立場になったのかと・・・


ちょっと前まで甲子園に行くにはどうすればいいのか必死に考えていた監督が、次は甲子園に行って勝つために自分はこんな事をしたんだと話すんですからね。


面白いものです。


受講資格のある方は、ぜひ彼の話を聞いてきて下さい^^


まあ、参考まで。


では、また。



【DVD】本気の内野手のための基本スキル&ドリル ¥6,980