ベースボールバイブルの東です。
金本新監督の下、新たなスタートを切った阪神タイガース。
野球が一気に変わりそうですね。
↓↓↓
金本改革効果だ!大和覚醒5連発含むサク越え10本(スポニチアネックス)
陣頭に立って言葉をかけ、体を動かした4日間だった。特に上本、大和には秋季練習の頃から強打を指令。「練習から強く振らないと試合では絶対に強く振れない。選手の体つきで方向性は決めない。(体)小さくて振れないんだから、逆方向(へ打て)というのは違うと思う」。江越や陽川ら大砲候補に限らず、打者全般に強打の意識を浸透させた。体格に打撃を合わせる固定観念や先入観を排除。強く振る―という打撃の基礎であり、揺るぎない真理を説いた。
この結果がどう出るかは分かりませんが・・・
実は、
僕はこのブログで過去にこんな事を書いています。
↓↓↓
和田豊監督の現役時代から学ぶ《非力な選手が成功する方法とは?》
素晴らしい哲学だけど、あえて言いたいと。
でも危険だからBBB通信で・・・
と。
それを今日は思い切って紹介しちゃいます。
先日、ブログでこんな事を書きました。
↓↓↓
和田豊監督の現役時代から学ぶ《非力な選手が成功する方法とは?》
そこで、
あえて言いたい。と。
和田監督の哲学はもちろん素晴らしいが・・・
成功者の意見はもちろん素晴らしい。
でも、
だからこそ、あえて言いたいんだと。
その、あえて言いたい事を今日言います。
では、行きましょう。
阪神タイガース・和田豊監督。
彼の現役時代の特集です。
プロ野球の世界でどうやって生きていこうと思ったのか。
それは、
右打ち。
彼は言いました。
「僕のような非力なバッターがショートゴロを打ったら終わりなんです」
すごい哲学です。
そして、
それを徹底し、成功した。
素晴らしい選手ですね。
しかし、
あえて言います。
僕は、
この考え方には危険も潜んでいるのではないかと思うんです。
こうしたら終わり。
こうしないとダメ。
こうしないと生きていけない。
自分がそう思う分には素晴らしい。
しかし、
指導者になった時、それを選手に押し付ける。
それを、
押し付けられる選手はキツいと思います。
そういう注意は必要なのではないかなと思うんですが・・・
まあ、
勝手な意見です。
すみません。
が、
現実に阪神タイガースでは和田監督と同じタイプの選手が伸び悩んでいます。
例えば、
俊介選手や上本選手。
上本選手なんて素晴らしい選手でした。
広陵高校時代の活躍を見てたら惚れ惚れします。
それが、伸び悩む。
僕は・・・
これは勝手な僕の憶測です。
憶測で言うのはよくないですが・・・
許して下さい。
選手がキツい思いをしてるんじゃないかなと思ってしまうわけです。
例えば、
上本選手はホームランを打って叱られた事があります。
まあ、
哲学として、それはカッコいい。
結果ではなくプロセスを見ている。
でも、
本当に上本選手は右打ちだけしておくべき選手なのか?
ちょっと疑問です。
広角に打てて、なおかつ打率を残せる選手。
もちろん一発も秘めている。
彼は、そういう偉大な打者になると僕は思っていたのですが・・・
まあ、
成功者にありがちなわけです。
自分がそれで成功したから、それが正しい。
果たしてそうでしょうか?
僕は疑問に思っています。
才能ある選手が出て来れないのには理由がある。
それは指導者の責任でもある。
だったら、
自分の指導に疑問を持ってみる。
そういう事も大事なのではないでしょうか?
和田監督の揺るぎない信念や哲学を聞いて怖さを覚えました。
阪神ファンの方、すみません。
お許し下さい。
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和田豊監督の現役時代から学ぶ《非力な選手が成功する方法とは?》
そこで、
あえて言いたい。と。
和田監督の哲学はもちろん素晴らしいが・・・
成功者の意見はもちろん素晴らしい。
でも、
だからこそ、あえて言いたいんだと。
その、あえて言いたい事を今日言います。
では、行きましょう。
阪神タイガース・和田豊監督。
彼の現役時代の特集です。
プロ野球の世界でどうやって生きていこうと思ったのか。
それは、
右打ち。
彼は言いました。
「僕のような非力なバッターがショートゴロを打ったら終わりなんです」
すごい哲学です。
そして、
それを徹底し、成功した。
素晴らしい選手ですね。
しかし、
あえて言います。
僕は、
この考え方には危険も潜んでいるのではないかと思うんです。
こうしたら終わり。
こうしないとダメ。
こうしないと生きていけない。
自分がそう思う分には素晴らしい。
しかし、
指導者になった時、それを選手に押し付ける。
それを、
押し付けられる選手はキツいと思います。
そういう注意は必要なのではないかなと思うんですが・・・
まあ、
勝手な意見です。
すみません。
が、
現実に阪神タイガースでは和田監督と同じタイプの選手が伸び悩んでいます。
例えば、
俊介選手や上本選手。
上本選手なんて素晴らしい選手でした。
広陵高校時代の活躍を見てたら惚れ惚れします。
それが、伸び悩む。
僕は・・・
これは勝手な僕の憶測です。
憶測で言うのはよくないですが・・・
許して下さい。
選手がキツい思いをしてるんじゃないかなと思ってしまうわけです。
例えば、
上本選手はホームランを打って叱られた事があります。
まあ、
哲学として、それはカッコいい。
結果ではなくプロセスを見ている。
でも、
本当に上本選手は右打ちだけしておくべき選手なのか?
ちょっと疑問です。
広角に打てて、なおかつ打率を残せる選手。
もちろん一発も秘めている。
彼は、そういう偉大な打者になると僕は思っていたのですが・・・
まあ、
成功者にありがちなわけです。
自分がそれで成功したから、それが正しい。
果たしてそうでしょうか?
僕は疑問に思っています。
才能ある選手が出て来れないのには理由がある。
それは指導者の責任でもある。
だったら、
自分の指導に疑問を持ってみる。
そういう事も大事なのではないでしょうか?
和田監督の揺るぎない信念や哲学を聞いて怖さを覚えました。
阪神ファンの方、すみません。
お許し下さい。
まあ過去にこういう事を書いていたんですが・・・
金本監督が就任した事で、ついに彼らに自由が与えられる。
さて、どうなるんでしょうか。
非常に楽しみです。
それはそれで楽しみなんですが・・・
あなたは明らかに時代が変わり始めていることに気づいているでしょうか?
振れない選手は使えない。
振れない選手に未来はない。
確実にこういう方向に時代が進み始めています。
これからは、この時代の変化を認識した上での行動が必要でしょうね。
注意して下さい。
まあ、参考まで。
では、また。
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