あれをやっておけばよかったということは一つもない。 | ベースボールバイブル
こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。


良い言葉を教えてもらいましたので紹介します。


それはイチロー選手の言葉なんですが・・・


今年のイチロー選手の成績は、


打率.229
出塁率.282
長打率.279
OPS.561



これは彼のキャリアの中で最低の数字です。


それでもイチロー選手が残した言葉がカッコいいんですよ。
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イチロー初登板に感慨も「2回目は要らない」145キロ届かず「ショック」(スポニチアネックス)

今季は153試合に出場、398打数91安打、打率・229と。メジャー移籍後、自己最低の成績に終わり「個人的にはできたことがいっぱいあるし、自分の数字は目を疑うものです。ただ、あれをやっておけばよかったということは一つもない」と振り返った。


この言葉を聞いて下さい。


「(自己最低の成績に終わったが)あれをやっておけばよかったということは一つもない」


カッコ良すぎませんか?^^;


僕なんて、


あれと、あれと、あれと・・・


あっ!


あれもやっといたら良かった。


って、いつも後悔しています。


でも、


イチロー選手は違うようです。


結果は悪かったかもしれないけど、自分が信じたことはしっかりやってきた。


と。


もちろん結果は大事です。


イチロー選手のこの言葉を強がりだと感じる人もいるかもしれません。


けど・・・


自分が信じた事をやり通す!


アスリートとはこうあるべきですよね。


なので、


ぜひ、あなたもこう言えるように毎日を過ごして欲しいなと思います。


まあ、参考まで。


では、また。




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