こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。
前回の記事で2004年のリトルリーグ世界大会・決勝戦の動画を紹介しました。
この中に未来のメジャーリーガーがいるので探して下さいという話だったのですが・・・
↓↓↓
【問題です!】この中に未来のメジャーリーガーがいます。さて、どこにいるでしょうか?(ベースボールバイブル)
どの選手が未来のメジャーリーガーなのかお分かりになったでしょうか?
今日はその答えを発表しようと思います。
その選手は・・・
ウィレムスタットのサードを守る背番号13。
ジュリクソン・プロファー選手です。
1打席目でホームランを打っていましたが野球選手としての雰囲気も垢抜けてますよね。
あっ、この時、彼はまだ11歳です。
2月生まれなので今の小学6年生と同じ年ですね。
そんな6年生の選手の6回表の先頭打者をアウトにするプレーを見て下さい。
膝をついてのスローイング。
カッコ良いですよね^^
このプロファー選手、現在はダルビッシュ投手と同じテキサス・レンジャーズに所属しているんですが・・・
右肩を故障してまして2年間MLBでの出場はありません。
が、良い選手なんですよ。
このブログでも何度か紹介しているんですが右肩の故障が治れば、きっとMLBでも活躍してくれるでしょう。
という事で正解はジュリクソン・プロファー選手でした!
ただ、話はここでは終わりません。
実は、未来のメジャーリーガーがもう1人いるんですよ。
その選手は・・・
ウィレムスタットのショートを守る背番号2。
ジョナサン・スコープ選手です。
現在はボルチモア・オリオールズに所属しています。
そこでもう一度決勝戦を見て欲しいんですが・・・
この試合を勝たせたのは間違いなく24番のピッチャーです。
ただ・・・
彼の名前を今、聞く事はありません。
これって学童野球ではよくある事でしょ?
なので注意が必要ですよね。
要するに、
学童の時代にやっておかなければいけない事があるという事です。
では、
プロファー選手とスコープ選手はどうでしょうか?
彼らは体を自在に操り、
どんなボールが来ても柔軟に対応し、
しっかりスイングできています。
なので、この中でも光り輝いています。
やっぱり、こういう選手が育つような練習をしないといけないんだと思うんですよね。
まあ、そんなに簡単な事ではないと思いますが・・・
がんばりましょう!
まあ、参考まで。
では、また。
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