オリックス・糸井選手のスゴさの秘密。 | ベースボールバイブル
こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。


こんなコラムがありました。
↓↓↓
現役最高6打者の打撃思考
成功者に学ぶ進化へのアプローチ
(週刊ベースボールONLINE)



ここに糸井選手の事が書かれています。


投手時代から何をやらせてもトップクラスの数字を残してきた。遠投は120メートルを超え、走れば誰よりも早く塁間を駆け抜ける。バットを持ってもサク越えを連発。身体能力の高さは日本人の域を超えていた。

「すごいのは誰よりも練習すること。身体能力より練習をする才能があったからここまで来られた。今でも誰よりも練習する」

打者転向1年目。寮生は通常の練習を終えると夜8時から各自で行う夜間練習があった。糸井は結婚して退寮していたが毎日、福良コーチの下を訪れバットを振り続けた。夜遅くまで延々とバットを振る糸井の姿を見て、「頼むから帰ってくれ。俺が帰れない」と話したこともあったという。



ここを読んで下さい。


すごいのは誰よりも練習すること。身体能力より練習をする才能があったからここまで来られた。


まあ、


努力家なんだという事ですね。


けど・・・


大概の選手が


「もっと練習せなアカン!」


と思ってると思いません?


でも、やらない。


もちろん、


僕もやらなかった。


実は、


あなたもそうかもしれません。


なぜ、やらないんでしょう?


やる気がなかった・・・


想いがなかった・・・


誘惑に負けてしまった・・・


いろいろあるかもしれませんね。


けど、


そもそもやる体力がなかった。


っていう事はありませんか?


ほぼほぼ毎日練習するわけですよ。


明日も・・・


明後日も・・・


明々後日も・・・


クビになるまでは、ずっと・・・


そう考えた時に、


今日、限界まで追い込んでもうたら、明日大変な事になる。


その先なんて、どうなるか不安で不安で・・・


ある程度、体力を温存しとかないと・・・



こういう思いもあると思うんですよね。


そういう意味から考えると、


糸井選手はやっぱり身体能力というか、練習できる体力があったからこそ成功できたと言えるわけです。


マジメなだけでは成功なんて出来ません。


やっぱり土台というか、器というか、体なんですよね。


体が資本!


誰が考えた言葉かは知りませんが、これは名言ですよ。


やっぱり体が資本なわけです。


練習をやり抜くには強い体が必要なんですから。


スピードとか・・・


アジリティとか・・・


クイックネスとか・・・


コーディネーション能力とか・・・


肩の強さとか・・・


スイングスピードとか・・・


身長とか・・・


体重とか・・・


欲しいものは色々ありますけど、


僕が現役の選手なら、練習できる体力が欲しいです^^;


それさえあれば何とかなる!


なので、


あなたに想いがあるのなら、


次は、


練習できる体力を手に入れましょう!


そして、


体を労る習慣も身に付けて下さいね。


あっ、


それから指導者の皆さん。


休養って必要ですよ!


追い込める選手には、ですけどね。


まあ、勝手な持論です。


参考まで。


では、また。




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