野球の神様はいつも最善を与えてくれる。 | ベースボールバイブル
こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。


いやぁ~、楽しい夏でした。


が、


そんな夏も終わってしまいました。


でも、面白いものです。


野球の神様はしっかりと最善を与えてくれたのです。


まるで、選手一人一人に、


「もっと強くなれ!」


「もっと上手くなれ!」


「キミたちはもっと出来る!」



って言ってくれているように・・・


準決勝で負けようが・・・


全国制覇をしようが・・・


それこそ甲子園に出られなくても・・・


その結果に振り回されてはいけません。


今までも、そして、これからも・・・


やる事は己を高める事です。


この記事を読んで下さい。
↓↓↓
「初めて自分見失った」敦賀気比の平沼(毎日新聞)


「スイングと打球の速さが怖かった。野球人生で初めて自分を見失った」


と。


彼は最高の経験をしたわけです。


そして、こんな事を言っています。


「実力不足で先輩に迷惑をかけただけで終わった。つらい甲子園になってしまった」


と。


ここまで勝てたのは彼の安定があってこそ。


けど、


つらい甲子園になってしまった。


と。


彼はこれから頑張るでしょうね。


そういう男です。


優勝してたら・・・


どうでしょう。


昨日の結果とこの記事を読んで、


平沼にとってはこれが最善なんやな。


って思ってしまいましたね。


これは、


何も平沼だけではありません。


どんな結果であったにしろ、野球の神様は、いつも『最善』を与えてくれています。その『最善』から『何か』を感じなければいけないのです。それが野球選手としてのレベルアップにつながるはずです。


ぜひ、


何かを感じられる選手になって下さい。


では、また。



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