自分自身の軸を作るために・・・ | ベースボールバイブル
こんばんは。
ベースボールバイブルの東です。


楽天ドラフト2位の釜田投手。
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ドラ2・釜田、キャンプに“岩隈本”持参…楽天(スポーツ報知)


記事によると、


初めてのキャンプに前エースの著書を持ち込む。仙台入りしてからスーツに合わせるベルトを買いに出掛けた時に出会った一冊。入寮前に星野監督の著書「星野流」を熟読した読書家は「ピッチャーとして、エースとして何が必要かというようなことが書いてあった」と即購入した。


背番号1をつけるようになった高1秋の石川県大会から高2夏の県大会まで4大会連続でサヨナラ負けを喫した。終盤に弱いことを経験し、「自分を見つめ直そう」と、読書をはじめた。最初に読んだのは桑田真澄氏(スポーツ報知評論家)の「心の野球」。読んだ後、勝てるようになった。



読書。


良い事ですね。


野球だけやるんじゃなくて、
こういう時間も大切です。


自分自身の軸を作るためにも
素晴らしい事だと思います。


色んな人から色んなものを
吸収するクセをつけておけば、


一つの意見に惑わされる事も
ないのではないでしょうか?


また、


自分の軸があるからこそ、
取捨選択する能力も上がる。


そんな風に思います。


読書。


ぜひ、始めてみて下さい。