『芦田、愛菜がいない』の放映中止がまじでありそうな気配になってきた。
どうなってんだ、この国は。
あんだけ演技力で魅せることのできる俳優・女優がそろったテレビドラマ、そうめったに観られるもんじゃないぞ。
『半沢直樹』(壇蜜を除く)もかなりいい線いってたけど、それ以上。
そりゃあ、どんなドラマだって、不快な思いをする視聴者はいる。
勘違いを蔓延させることだって珍しくない。
政治家はみんな腹黒いとか、刑事はしょっちゅうピストル撃ちまくってるとか、お代官様は越後屋とつるんでるとか、そういうイメージはどれもテレビドラマが植えつけてきたものだろう。
だからって、それを問題視するか?
フィクションと現実の区別もつかないほうが悪いだろ。
おまえは、ドンキホーテかよ。
ってか、夜10時からの番組、まさか分別もつかないような子どもに観せてりしてないよね?
そこんとこ、頼むよ。