#2038 廃案 | プロパンガス

プロパンガス

いっしょうけんめい働いた人が
せめてビールぐらいは安心して
本物を飲める世の中をつくろう

ビッグ3救済法案が廃案になりました。

やむを得ないことだと想います。

救済すべきだという意見と救済すべきではないという意見が真っ向から対立していますが、そもそも対立そのものがナンセンスです。

アメリカ合衆国には、ビッグ3救済の能力はありません。

「潰すには大きすぎる」を通り越して、「救済するには大きすぎる」です。

もちろん、表面的、形式的、一時的に救済の体裁を整えることはできます。

が、その時はアメリカ合衆国が破綻する時です。