#1477 温暖・5 | プロパンガス

プロパンガス

いっしょうけんめい働いた人が
せめてビールぐらいは安心して
本物を飲める世の中をつくろう

ブロガーのプライドにかけて、他の誰かが書いた文章をパクることはない。


だけど、たかがブログなので、誰かのアイデアに学ばせてもらった場合には、自分自身で咀嚼した結果について書くことはいくらでもある。


誰かのアイデアは、どこで見聞きしたのかさえ覚えていないこともあるけれど、ネタ元がはっきりしていることももちろんある。


そういう場合にはできるだけネタ元をあかそうと想う。


で、昨日の記事もネタ元を明示しようと想ったんだけど、書いているうちに忘れてしまった。


今回はわりとアイデアのパクり度が高いので、遅まきながら挙げておく。


まず、廃材を原料としたバイオフューエルの生産と海洋光合成についてはこのブロガー から学んだ。


ついでに言うと、ピークオイル についても、この方に教えてもらった。


もっと言えば、バイオマスとか石油とかに関しては、この方はプロパンガスの師匠だ。

(いつもお世話になっております)


それから、人工光合成。


それはこの政治家 のアイデアで、ウィキ によれば「日本発の国際的なプロジェクトとして人工光合成を最初に唱える政治家」ということらしい。


彼はあくまでも二酸化炭素削減という目的のために人工光合成を主張しており、「環境を目的とした時点ですべての政策は台無しになる」と考えるプロパンガスとは真っ向から対立する。


対立するけれどもネタ元はネタ元なので、紹介しておく。


で、「石油をできるだけ節約するため」に、廃材を原料としたバイオフューエルや海洋光合成や人工光合成を活用しようというのは、これは完全にプロパンガスのオリジナル。


もちろん、同じことを唱えている人は世の中には他にもいるかもしれないが、それは偶然の一致。


パクったわけではないので、そこまでは面倒見切れない。


あしからず。