京都は毎月どこかで縁日があります。
元々「縁日」とは「神仏がこの世と縁を持つ日」とされていて、この日に参詣すると大きな功得があるということで多くの人々が集まるので店がでるようになったのがはじまり。
有名なのは、弘法大師空海の命日の21日の東寺の「弘法市」と菅原道真の命日の25日の北野天満宮の「天神市」。
説明文より
平安遷都とともに建立された東寺は官寺、つまり国立の寺院でした。
嵯峨天皇は、中国・唐で新しい仏教、密教を学んで帰国し高野山にいる弘法大師空海に東寺を託します。
山奥の高野山よりも人の集まる都にある東寺は、空海にとって真言密教の布教にはうってつけの場所となり、嵯峨天皇の庇護の元、仏教の布教の拠点としました。
空海は、境内の中心に密教の主尊である大日如来をすえ、広大な寺域に曼荼羅を表現したそうです。
骨董・古着・古道具から1000店以上が出店らしいと聞いていたので、ワクワクです。
南大門から入りました。
南大門の外に出てるたこ焼き屋さんは、6個300円(やすい!)
美味しかったです(*^-^*)
京都らしくお漬物屋さんが何軒も出てて、骨董屋さんも多くて面白かったです。
今日のお目当ては、食堂(じきどう)で開催中の草場一壽さんの個展に行くことでした。
食堂(じきどう)
館内は撮影禁止だったので写真はありませんが、原画のエネルギーは素晴らしかったです。
草場さんの作品で私が一番大好きなのが、「大日如来」
大日如来は宇宙の中心の根源で、宇宙そのものを表す仏。
入口の一番はじめにこの絵が展示されていて、嬉しかったです。
亡夫の葬儀後に体調を崩しめまいで起き上がれなくなり、ほぼ寝たきり生活だった1カ月間。
回復のきっかけは、この大日如来の絵でした。
ふと
「もしかしたら、あの、草場さんの大日如来の絵を思い浮かべたら眠れるようになるかも」
と想い実行したら、その日から1時間熟睡できるようになり、日に日に熟睡する時間が長くなったのです。
絵の効果・効能は、視覚から入ってくる色のエネルギーなのかも知れませんし、作者の純粋な意図がそのまま込められているものほどその効果を発揮するんだな、と実体験で確認しました。
草場さんの作品はどれも美しく、純粋なエネルギーを放っているのでヒーリング効果があります。
東寺・食堂5月11日(土)まで開催中の個展でそのエネルギーを体験して頂きたいです。
食堂(じきどう)の社務所で不動明王のおみくじ(500円)があったので購入しました。
可愛いお不動さま♡
12番 大吉
不動明王さまとのご縁は、昨年12月に行った滋賀県の律院で大阿闍梨さまの護摩焚き供養で強く繋がった気がしています。
不動明王は大日如来の化身と真言密教では言われています。
大日如来は宇宙の中心の根源で、宇宙そのものを表す仏。
その化身が、不動明王。
病気平癒に大いにその力を発揮されるパワーを感じています。
まだ体調は100%ではないですが、70%まで戻れているのは不動明王のパワーだと感じています。
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