18世紀のスウェーデンの科学者・神学者のスウェーデンボルグ
57歳の時、神の啓示をうける神秘体験をしてから自由に霊界を行き来できるようになり、
彼は「霊界日記」という書物を書き上げ、多くの思想家や神秘家に影響を及ぼしました。
その影響力はあまりにも大きくなり晩年は国外追放され旅先のイギリスで亡くなります。
彼の生い立ちや、彼が見てきた死後の世界の仕組みを知るにはこの漫画を読むといいです。
☟
水木しげる著 「神秘家列伝 其ノ壱 (角川文庫)」
スウェーデンボルグが伝える、人が亡くなってからどうなるかの手順
➊心臓が止まって三日経つとその人は霊界で意識を回復する
この世とはなんら変わるところのない世界が霊界
生前の記憶はちゃんと覚えていてキャラクターも全くそのまま変わらない
❷霊界は地上とまったく変わらないので、自分が死んだことを受け入れずに混乱する人もいる
❸混乱している人には先輩の縁ある霊が優しく案内してくれるので何も心配いらない
❹霊界からその先は、自分自身で天界へいくか地獄へいくかどこへ行くか決められる
人の悪口や噂話が好きで争いが好きだった人は文句ばかり言い合える世界へ
つまりはここは「地獄」
では、天界はどんな世界かというと、、、
光り輝く世界
みんなが若く美しく若返っていて、ニコニコと楽しいことをしているところ、
ここは「天界」
❺つまり、自分の居場所は自分の意思で決めることができる
スウェーデンボルグのこの漫画が私の手元に来たのは、ちょうど一年前の2023年の1月。
死後の世界のことがよく分かる、読んだ後に安心感が広がる漫画なので何度も読み返している漫画でした。
その7カ月後の8月に夫が亡くなったとき、真っ先に頭に浮かんがのはこの内容のこと。
➊心臓が止まって三日経つとその人は霊界で意識を回復する
❷霊界は地上とまったく変わらないので、自分が死んだことを受け入れずに混乱する人もいる
❸混乱している人には先輩の縁ある霊が優しく案内してくれるので何も心配いらない
❹霊界からその先は、自分自身で天界へいくか地獄へいくかどこへ行くか決められる
❺つまり、自分の居場所は自分の意思で決めることができる
ヒプノセラピーは自分の前世を追体験し、死後の世界、中間生、天界も思い出す時間になるので、一度でもヒプノを受けたことがあれば混乱することはないと思います。
ですが、夫は私のやっている仕事に対して懐疑的だったので、ヒプノを受けたことがありませんし、そういう話も聞くのが苦手な人でした。
ですので私は
「夫はいま、このプロセスのどの辺りにいるのかなあ」
と思う日々でした。
すると葬儀が終わって2週間後くらいに私と娘がそれぞれ印象的な夢を見たのです。
私はその夢から覚めたとき夫が天界にいることを確信しました。
長くなったので、続きます。
*-*-*-*-*-*-*-*-*-* -*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* -*-*-*-*-*-
【参加受付中】
毎月グループヒプノ体験会を開催しています
新たに天使講座(全5回コース)がスタートしています(オンライン受講も可)
ヒプノの個人セッションの予約を受付中です➡予約カレンダー(オンライン受講も可)
リクエスト開催です➡レイキスクール (オンライン受講も可)
ヒプノセラピーが学べます→ABH公認のヒプノセラピスト養成スクール マイコエルスクール (オンライン受講も可)
◎ヒプノセラピストの育成とレイキスクールを開催しています◎
ホームページはこちら➡ 「ヒプノセラピー マイコエル」
ツイッターもやってます➡マイコエル@maikoelhypno
インスタグラム➡ @maikoeru
初めてマイコエルを知った方はこちらをお読みくださいませ➡「ヒプノセラピストになるまでの経緯」