昔から日本には、
【亡くなった人が虫や鳥の体を借りてお世話になった人たちに挨拶をする】
という言い伝えがあります。
それは本当なんだと思います。
というのは、夫が亡くなってから頻繁に虫が目に付く出来事がありました。
家の庭仕事はすべては夫が担当でした。
広い庭の手入れは私には出来ないので、葬儀が終わって2週間後位のときに、友人の工務店に庭の剪定に入ってもらった日のことです。
サッシのひさしの上で15センチはある大きな緑色のカマキリがいたのです。
その位置は庭が見渡すにはちょうど良いところ。
まるで「どんな風に庭を手入れしているのか見守っている」かのように、カマキリは作業中そこにいました。
カマキリに気づいた私たちは
「絶対、○○君(夫の名前)だよね!」
「私らがちゃんとやってるか監視してるわ(笑)」
と笑い合いました。
しばらくするとそのカマキリはどこかにいなくなっていました。
別の日のこと。
3日間ほど家を空けていて家に戻ったとき、門の上にカマキリがいました。
「家を守ってくれていたんだな」と思ったので、そのカマキリに向かってありがとうと伝えました。
大きな蜘蛛が玄関にいた日もありました。
別の日はヤモリがリビングにいたのには驚きました。
気がつくと部屋の隅っこに行ってしまってどこかいなくなっていました。
虫や鳥などの生きものは魂はメッセンジャーとして使わせてもらいやすい生物なのでしょうね。
肉体はなくなっても魂は永遠です。
いつでもどこでもその人を思えば繋がっていてそこにいてくれるのです。
遺族の悲しみを支えてくれる、大切な虫たち。
喪失を経験した人なら、虫の不思議な出来事を体験していると思います。
アフリカ・ブンジュ村の村長の言い伝えを広めてくれているペンキ画家のショーゲンさん
ブンジュ村の村長から日本人と虫の特別な関りを聞いています。
虫の音がメロディとして聞こえる、
会話として聞こえるその素晴らしさは
あたりまえじゃないよ
この地球上で唯一
虫の音がメロディーとして聞こえ
虫と会話ができる民族は
日本人とポリネシア人だけ
村長も虫の音だけは工事現場の騒音のように聞こえる
小さな虫の音にまで耳を傾けることができる心を持っている日本人
虫の音がメロディとして聞こえるその素晴らしさは
あたりまえじゃない
なぜその役割が日本人に与えられたのか
幸せとは何か
本当に大切なことは何か
すでに日本人はわかっているからだよ
それを思い出してね
なぜなら、
日本人が虫の音を聞けなくなったとき、地球の破壊が始まるから
byブンジュ村・村長さん
ユーチューブでそのお話もしてくれているので、まだ見たことがない方はどうぞ。
彼が出した本もおススメです♡
「今日、誰のために生きる?」
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