みなさん、お久しぶりです。
8月の夫の突然の逝去から5ヶ月経った今、ようやくブログが書けるまで体力・気力が戻ってきました。
一時は引退も考えるほどの状態にまでなりましたが、いろんなサポートで戻ってくることができ本当に良かったです。
夫は56歳という若さでこの世を去りました。
会社のデスクで椅子に座ったままの状態で意識不明になり、懸命の処置も叶わず心臓が蘇生せずそのまま亡くなりました。
大動脈解離でした。
医師によると、大動脈解離で亡くなる場合は突然で一瞬で意識を失っているそうで本人は苦しまずに肉体から魂が離れているのが何よりの幸いです。
通夜には葬儀会館が用意した椅子に座りきれないほどの会社関係の方々がお越し下さいました。
仕事人間だったので、大好きな会社で、信頼する同僚に見送られこの世を去れて彼自身、本望だったろうと感じます。
20歳と18歳の子どもたちともよく話すのですが、太く短くの人生を決めていたとしか言いようがない最期。
まるで桜のように、パッと咲きパッと散った人生でした
小林正観さん
(2011年逝去:享年63歳)
正観さんはこう言い切っています
「未来は確定的に決まっている」
「生まれる間に書いた自分のシナリオどおりに、私たちの人生はすべて決まっている。
それは、いまその人がどのような意思を持って生きているとか関係ない。
必ずその出来事が起き、その事件が起きるのだ、とういうこと。
その未来のシナリオのとおりに生きて、そのシナリオのとおりに死ぬ、ということです。」
私が51歳の時に夫が亡くなるという体験をすることすらも、今世、母のお腹に入る前の、生まれる前の世界で決めていたシナリオなのだろう、と確信しています。
だから、人生で起こることは受け入れていくしかない。
良いも悪いもない、誰が悪い、誰のせいとかでもない。
みんな、自分が誕生前に決めてきたシナリオがあって、そのシナリオ通りにその事が起き、その事が治まって、それを繰り返しながら生きていて、シナリオどおりの最期を迎え、誕生前の世界にまた戻っていく、ただそれだけ。
だから今、大きなことが起こっている方たちに伝えたいのは、「それすらも自分が書いてきたシナリオですよ」ということ。
タフな魂はタフな試練や困難が起こるように自分が生まれる前にシナリオに書いてきています。
その体験からしか得られない大きな気づきと大きな愛と大きな変化・変容がもたらされることすらもシナリオに書いています。
この法則は、宇宙の法則であり、この世の仕組みですので、例外なくみんなに当てはまります。
平々凡々のストーリーの方、波乱万丈のストーリーの方、それぞれでしょう。
それにしても、私の魂が書いてきた今世のストーリーは、イベントだらけの波乱万丈ストーリーだよなぁ。。
この日本も、この地球も、これからどうなるのかも確定的に決まっているストーリーがあるのでしょう。
私が自分の体験を通して言えることは、ただ一つ、
「明るい未来を感じているし、明るい未来しか感じない」ということ。
その根拠はいくらでもあります。
活動再開は4月です。
スケジュールが確定しましたらお知らせしますのでよろしくお願いします。
みなさま本当にお待たせしました。
待っていてくれて本当にありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。
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