転職戦線を勝ち抜くために、売上50億円企業の元面接官がその裏側を語ります!! -3ページ目

こんな人はいらない・・・面接官の本音教えます。

面接官をしていると色々な求職者に会うことになります。

応募のときにはわからなかった事実も続々と明らかになることもあり、書類選考

の甘さなども気になることがあります。

実際にあった事例としては次のようなものがあります。

明らかにスキルが足りない人が来ることもあります。

例えばWEBデザイナー(未経験者可)で求人を出したときに、パソコンに触った
こともない人が来たことも。

確かに未経験でもOKですがパソコンすら使えない人を0から育てるほど企業

は甘くありません。

また失業給付を期間一杯に受給している人で、それを恥ずかしげもなく説明す

る人。

離職期間の長さは非常にマイナスポイントです。

転職の活動をしていたのならまだ良いのですが、何もしてないということを面接

で自慢されてもなにも感銘は受けないのです。

また面接に来ても何もしゃべらない人も問題外です。
しゃべることが苦手でもきちんとアピールしましょう。

また一番厄介な人はインターネット掲示板の評判を見て冷やかしに面接を受け

に来る人ですね。

他の求職者とは明らかに態度が違うので一目瞭然なのです。

また企業の担当者も掲示板をチェックしていることも多く、該当者はすぐにわか

ってしまいます。

企業側がなにかしら対処をすることもありますので、危ない橋は渡らないように

しましょう。



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再確認!面接に行くときに抑えておきたいポイントは?

転職のための活動では求人に応募してまずは書類選考があります。

そしてその会社の欲しい人材にかなう場合には面接になるわけです。

特にこの不況では面接に呼ばれる前に書類選考が厳しくなっています。

面接に呼ばれるということは企業があなたに対してかなり興味があるというもの
なのです。

しかし面接の場で失敗してしまうと取り返しがつきません。

基本的なポイントからきちんと再確認して押さえておきましょう。



まずは時間厳守ですね。遅刻は話になりません。

しかし会社の場所がわからずに遅刻をする人は意外と多いのです。
時間に遅れそうな場合にはきちんと連絡を入れればマイナスにはなりません。

会社に着いたときには受付してくれた人にもきちんとした態度をとりましょう。

油断しているとそれがマイナスポイントになることも。

小さい会社だととくに受付の人の意見も参考にすることもありますので注意です。

履歴書や職務経歴書を持っていくと思うのですが、誤字や脱字がないか確認し

ましたか?

履歴書の誤字は意外とチェックされています。

ここで間違いがあると、仕事でもミスやチェック不足があると思われてしまうのです。

きちんとチェックしておきましょう。


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内定確実のはずが・・・?面接に成功したのに不採用の秘密!

転職活動の中でこのようなことを経験したことがありませんか?

面接の内容が非常によく、面接官のセリフも好感触!面接で会社の社長と意気

投合して気に入られた!これで内定が確実!と思っていても現実には不採用

通知が届くことがあります。

世の中はそううまくいかないということなのですが、それだけ好感触で盛り上が

った面接がなぜ失敗してしまったのでしょうか?




これは企業の思惑が大きく絡んでいたのです。

面接が盛り上がる理由には、意図的に盛り上げている可能性もあります。


キャリアのある応募者の場合には採用条件に外れていても面接に呼ぶことが

あるのです。

これはその人の持つ知識に対して興味があるために面接に呼んで参考意見

を引き出すというものです。


そのために面接では非常に盛り上がります。

まるで会議でブレストやディスカッションをしているかのように盛んに意見交換を

するのです。

そのため求職者は非常に手ごたえを感じるのですが企業側はただで参考意見

を聞ける機会としてしか思っておらず不採用とするのです。

また気に入られたと思っていても、企業への誹謗中傷を恐れるために人当たり

の良い面接官を配置しているだけかもしれません。

また本当に気に入られているとしても、スキルが足らなければ内定にはなら

ないのです。


このように面接と採用の因果関係には様々なものがあるのです。



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