2か月待ちだった発達相談に
ようやく行ってきました!
 
2か月前、市からフォローの電話が
かかってきたときには
私にしかわからない単語を
話せるだけだった娘。
 
この2か月の間に
三語文まで話せるようになりましたおねがい拍手
 
本来は言葉の遅れがメインで
予約していた発達相談。
 
このまま相談に行ってもいいものか・・・
でも生来の娘の敏感さには
困っているところもあるし・・・と
せっかくの機会なので
受けてみることにしました。
 
 
会場に着いてみると
10組近くの親子がびっくり
結構受ける人が多くてびっくり。
 
3~4畳の部屋に通されて
みっちり1時間
保健師さん?心理士さん?がが
発達検査をしてくれました。
 
新版K式発達検査のようでした。
娘ができること/できないことは
大雑把には分かっていましたが
得意なところと苦手なところが
細かく明確になって発見の連続でした気づき
 
 
例えばいくつかの絵があって、娘は
「傘」
「服」
は、言葉は理解してるけど
言えませんでした。
(「傘はどれ?」で指差しはできる)
 
でも
「さすものはどれ?」
と聞くと傘を指差し
「着るものはどれ?」
と聞くと服を指さしましたびっくり
 
(履くもの→靴、咲くもの→花
なども理解していました)
 
そういったところまで
理解しているとは思わなくて感動キラキラ
 
 
苦手な分野は模倣。
 
先生と同じ形に
積み木を積んでみてねと言われても
理解できずに
ごちゃまぜにして遊んでました爆笑
 
この模倣の力が備わってくると
グッと成長しますよ~と言われました。
 

 

最終的な発達検査の結果は

 
体→3歳児以上爆笑
理解力→年齢相応(ほぼ下限)
言葉→年齢相応びっくり
 
なんと、言葉が年相応に
追い付いてきていましたキラキラ
 

というわけで

現段階で何か手立てを加える必要は

ないとのことでした。

 

 

ただ、後半の1時間で

医師の診察がありまして。

 

そこでも基本的には

問題はなかったのですが

 

「娘さんはとても敏感だと思います。

その敏感さが原因となって

これから社会生活を営むうえで

うまく人と関われないということがあれば

何かしらのサポートが必要に

なってくることもあります」

 

と言われました。

 

確かに。

言われてみれば当然のことなんだけど

理解力や言語力が優れていても劣っていても

家庭で暮らすだけであれば

何の支障もない。

 

これから社会生活を営むうえで

初めて娘の特性が

どういったものかがわかるんですよね。

 

その先生は、ADHDやASDは

5歳くらいにならないと

本当には分からないと仰っていました。

 

年中さんくらいになって

周りとうまく馴染めなくなって

診断がつくパターンが多いそうです。

 

現時点で問題がないからと言って

手放しでは喜べない・・・

 

 

さらに、最近夜間に

足が気になるような様子で

夜泣きすることがあると相談したのですが

検査をしたうえで

 

「神経や骨などの異常はないようです

これも敏感さからくるものでしょう

いわゆる成長痛のようなもので

感じない子は感じません

成長痛は大きくなるまでに何度もあるので

敏感な娘さんが今のように泣くことは

今後も度々あるかもしれませんね」

 

 

度々あるの!?魂が抜ける

 

 

私が「度々あるんですね」と落胆を見せると

先生は「病気じゃないから良かったですよ」

と仰いました魂が抜ける魂が抜ける

ま、そうだけどさ~~~

 

 

そんなこんなで

無事に(?)終わりました。

 

今回改めて思ったことは

病と、発達障害と、性格と

それぞれの線引きって

すごく難しいということ。

 

私自身、別に娘を

何かしらの病や障害の枠に

入れて欲しいわけではなくて

少しでも本人や家族が心地よく過ごすための

ヒントをもらえないかと思って

受けた部分が大きいです。

 

実際現時点では

娘本人は何も困っていなくて

むしろ困っているのは大人の方。

 

でもこれから世界が広がるにつれて

娘自身が困ることも出てくるだろうから

少しでもそのサポートができれば

いいのかな、と思っています。

 

 

発達相談を受けることのメリットは

現状がわかるだけではなく

「何かあったら相談できるパイプができる」

と言うことも大きいですね。

 

担当の方が付いてくれて

いつでも連絡して良いですからね、と

言ってくれることは本当に心強いです。

 

心配事がある方がいらっしゃったら
市の窓口をノックしてみるのも
良いかもしれませんおねがい

 

 

 
近所のおじさんが
スナップエンドウを収穫させてくれて
そのまま筋取りのお手伝いをしてもらって
茹でるところも見せたところ
パクッと食べて
「あまいね~おいし~ほんわかラブラブ
と大喜びでした。
 
翌日は中の豆の部分しか食べず
翌々日はけっこうです不満パーと拒否でした笑
 
 
発達相談で偏食のことも相談しましたが
具体的なアドバイスは頂けずでした。
(むしろ「ちくわとトマト食べるなら
大丈夫でしょ」くらいの感じだった笑)
 
 

▼子供の栄養補給に

↓入れすぎるとバレて食べなくなった笑

 

↓大人が飲むと美味しくないけど娘は大好き

 

▼前回の記事はこちら

ベビーコーデUPしてます

 

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