ポルチオエステ-女性用性感、中イキパーソナルトレーニングの記録

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19Jul
- 【女風ユーザー必見】こうすればどんな女性でも必ず絶頂に導けます！！
  という煽り文句的が一番危ないので、絶対にこういう事は言わないようにしています。女性用性感、ポルチオ、初イキ、中イキ。こういったワードで検索をするという人が多いので、SEOの為に敢えてこういった文言を使っているのですが、当然の事ながら一筋縄ではいかないので、依頼者の相談を受ける上では綿密な下調べとコミュニケーションを多く取ります。では実績としてはどうなのか。比較対象を同業者にするのが難しい為、何を基準にしているのかというのは、これまでの経験が殆どを占めています。成功、失敗と二極化する事は語弊がありますが、一回の施術で依頼者のオーダーをクリアーできる確率は8割以上でないかと思います。では、残りの2割についてはどうかという疑問も出てくると思うのでこちらにとっての不成功例について考えてみました。✅️感謝、リスペクトの気持ちがないこれは論外なのですが、たまにこういう方も居ます。過剰に感謝や反応を求めるものではないのですが、明らかに言葉遣いや態度が良くない、思い通りにしてくれないと不機嫌になってしまう。そういう場合はこちらからもお断りする事があります。お会いしてみて、その時は満足して貰える場合でも、後のやり取りで要求が過剰になってしまったり、依存ぽくなってしまったり。やり取りをする事が、こちらがしんどくなってしまった時は、なるべく早めに伝えるようにして、間柄がこじれないように距離を置きます。✅️満足してくれたが意思疎通ができなかった。フィジカル面よりもメンタル面を重視している以上、これが成立しなければ無意味に近いです。多くの方が訪れるので、色々な立場の方が居ます。生活習慣や考え方の根本の相性が良くないと、起こりがちです。✅️会ってみても、意思疎通も難しく肌の相性も悪かった体質や嗜好によるのですが求めている快感には至らなかった。という場合でも、本人の努力や、意思疎通ができる場合は改善点を見つけて、お互いの努力で、良くなったパターンは多いです。でも、最初から諦めている場合や、自分で考えられない、すべて与えられないとダメという方は、こちらも継続を打ち切ります。成功ばかりが良いわけではないとは思うので、こういった場合でもこちらは勉強になったりするので、失敗が悪い事ばかりではありません。失敗を恐れない、トライ＆エラーの精神はとても大事なんだというお話でした。
12Jul
- 性感セラピストとしての心掛け、間違えないようにしている事
  こんにちは。猛暑日が続いていますね。今日は「性感整体での心掛け、間違えないようにしている事」について話します。女風や女性用性感マッサージのジャンルの世間からの注目度は日を追う毎に上がっています。なので、男性もまたセラピストになりたい。技術や知識に興味を持つ人も増えているという事も事実だと思います。ここで考えたいのは「いつからセラピストとして名乗れるのか？」という問題です。例えばこんな男性が居ました。乱交パーティーを主宰している人の手伝いとして、パーティーの現場に居る事で女性経験が豊富です。その経験を活かして、女風バーに在籍しています。でも、なかなかお客さんに巡り合う事がなく、その女風バーは男性セラピストもお金を支払わないといけないので、収入にもならないので結局辞めてしまいました。そんな人がセラピストを名乗っていましたが、それは間違えているケースである事が言えます。まず、乱交パーティーが違法です。そういった場所に出入りしているからといって、経験が豊富であるかどうかは、別の話になります。そして女風バー。たまにこの女風バーというのを聞くのですが、女風セラピストと一緒にお酒が飲める(女風セラピストもお客の立場である)、出会う事ができるようなコンセプトのようですが、女性客は無料か安価で利用ができて、通常料金のようなものを男性が支払うようなのですが、これもまた違うと思います。僕は定期的に女性セラピスト、実績のある風俗で働いている、経験のある女性から学び、対価を支払っています。モニターになる女性も、しっかりと知識と経験のある方を厳選して、正しいフィードバックを得ています。勘違いに陥りやすいのは、一般の女性を相手にしている、または人数経験が多ければ性感セラピストにすぐになれるという考え方です。男性側が自分は女性を満足させられている、テクニックがすごい。どんな女性でも必ずイかせる事ができる。このようなマインドが一番危ない、そういう人は自分が楽しむ事が前提であり、また満足させられている、したいという願望が前に出過ぎている状態です。そういう状態の男性に苦しめられたという女性が多く、パートナーとの不和な状態の女性が、また似たようなマインドの男性にセラピストとしてお願いしたら、パートナー以上に酷い事をされた。というケースも後を経ちません。僕自身もそうならないよう心掛けはしていますが、ボタンの掛け違いが発生すると、発生してしまうかもしれないという懸念は常に持っているので、会う前に綿密なコミュニケーションと、しっかりした同意を取れるまでは施術をしないようにしています。お互いに相手選びを間違えないように、また合わない人が何なのかをしっかり見極められるようになると良いと思います。
08Jul
- ②膣が拡がる、ポルチオ勃起のモニターさんと6時間
  『膣が拡がる、ポルチオ勃起のモニターさんと6時間』こんにちは。急に暑くなりました。先日、新規のモニターさんに会ってきました。モニターというのは、実際に施術を受けて頂いて、どのような反応をしているかをこちらで計…ameblo.jp前回の続きです。中イキができる、脳イキができる。というのは体質やメンタルの状態によって異なります。相談で多く来るのが『私は中イキができない、そもそもイく事が何なのかわからない』という人が訪れるのですが、どんな人でも必ず。という事ではなく、“その人のポテンシャルを引き出す”事に特化しています。始めた当初は、感想などを貰っていたのですが、最近は施術中のその人の反応を見て確認をしています。積極的に感想が言える、要望をダイレクトに伝える。という事もまたその人次第なので、必ずしも言えるとは限らないからです。今回のモニターさんも、自分で積極的に言葉で伝えるという事をしないタイプの人だったのですが、実際の反応は、通常の人よりも大きいものだったので、モニターとして最適だなと感じました。前回の記事の通り、この方の特徴としては、スイッチが入ると膣が大きく動く、ポルチオの勃起が通常の倍だったので、反応も大きくなる方でした。ちなみにキスやクンニは今回はなし。粘膜接触をせず、挿入時もゴム着用なので、手技とゴム挿入のみで6時間という事になります。指を入れている最中に特に特徴的だと感じたのはポルチオ勃起でした。ポルチオ勃起は、意識、無意識関係なく殆どの方ができるものです。性的興奮や膣内で受け入れる準備が整うと、ポルチオ勃起が起こります。これは男性の生理現象と似ています。更に珍しい体質だったのは、Gスポットが勃起するという事です。Gスポットというのは、膣内部の上側。指を入れると小さな凹凸が拡がっているのですが、ここが時間経過と共に凹凸が更に深くなるという印象でした。名器。と呼ばれる人は、このGスポットの勃起と、ペニスを包みこんだ際に腟内が真空状態になり激しく動くようになっているという状態です。この状態の女性を相手にするとなると、男性側はかなり耐性がないと、挿入しても5分以内に射精してしまう場合が多く、短くても30分以上の挿入でないと女性側が満足に至るのが難しくなる。という感じです。挿入して10分ほどで女性の中イキが始まり、そこから数分おきに達するという状態になりました。連続中イキです。回数の頻度が上がるにつれて、深いオーガズムにもなって行ったので、30分を超える辺りになると、眠るような感じになりました。この眠っているという状態は失神ではなく、深いオーガズムに達した時に起こるものです。そういう場合は、すこしそっとしておきます。15分ほど経過した後、少しずつ覚醒していくので、そこからまた触れて行くと、手で子宮を外側から揺らします。手技だけでの中イキを誘発できるようになります。女性側が満足をしたり、もう終わり。というサインも自然に発する事ができるので、調整をしながら進めるのですが、この方に至っては、全く収まる様子がなく、時間経過をする毎に求める傾向が強かったので、最終的に6時間という長さになりました。女性の体感的には一回で6時間という感じだった。こんなに深く何回もイく事ができたのは、あまり経験がなかったようで、驚いていました。こちらも、こういうタイプの方は珍しかったので、とても参考になりつつ、他の方にも適用できそうなパターンを会得くする事ができたので、お互いに良い経験になり、よかったです。今後に活かして行きたいと思いました。
05Jul
- 膣が拡がる、ポルチオ勃起のモニターさんと6時間
  こんにちは。急に暑くなりました。先日、新規のモニターさんに会ってきました。モニターというのは、実際に施術を受けて頂いて、どのような反応をしているかをこちらで計測をしながら、今後の施術に活かすというものです。その際は謝礼は一切頂かないのですが、こちらの判断にはなりますが、経験とポテンシャルで、珍しいタイプの方だったようなので、お互いにお願いするという形式です。その方は普段から女性用風俗でもモニターの仕事をしている方だったので、たまたまその話で盛り上がり、今回受けて頂く事になりました。マッサージから、最終的に挿入も希望されていたのですが、忙しい方だったので、ヒアリングはあまりせず、現場で確認をしながらの施術という事でこちらからお願いしていた所要時間としては3時間だったのですが、最終的に6時間に及ぶ施術でした。本人も想定外だったようで、驚いていました。6時間というと、普段はトークでのヒアリング込で休憩を挟みながらと、余裕を持っての時間なのですが、今回に限っては「6時間ぶっ続け」という、これまでの最長記録が5時間だったので、新記録という事になります。珍しいタイプだったという理由の一つとして、その方にあった特異点が「ずっと気持ちよくなれる」というタイプの方でした。超スロースターター。最初は身体の反応はあれど、タッチ系、全身キス、乳首責めの段階でもあまり声が出ないタイプの方だったので、やや不感寄りなのかな？と思ったのですが膣、クリトリス、ポルチオ責めの段階で大きくスイッチが入り、そこから全身、乳首でも気持ちよくなり、特に腟内の形状が普通の方よりも特殊なタイプだったようで、更にポルチオの肥大が顕著で、指を入れている段階で大きくなっているのがよくわかる感じだったので、ああ、これがこの人の秘密だ。と直感しました。更に驚いたのが、膣の動きです。深くイく事ができる人の特徴の一つとしてあるのが「指入れの段階で腟内が大きく広がる」という事があるんですが拡がった膣が空洞状態が、そうなる人よりも更に大きく拡がるという感じなので拡がった膣内で、肥大したポルチオがハッキリとわかったので、3本入った指で肥大したポルチオをしごく。みたいな事ができる。それを望んでいるからそのような形状になるわけです。モニターとしては最適で、これは他の方にも転用できそうなテクニックだなと思いました。この時点でまだ1時間くらいだったと思います。つづきはこちら『②膣が拡がる、ポルチオ勃起のモニターさんと6時間』『膣が拡がる、ポルチオ勃起のモニターさんと6時間』こんにちは。急に暑くなりました。先日、新規のモニターさんに会ってきました。モニターというのは、実際に施術を…ameblo.jp
27Jun
- 女性用性感の話をするとプライベートでも話が盛り上がる
  女性用性感、ポルチオ開発などをして15年ほどのキャリアなんですが、あまり大きく喧伝するものでもないと考えていたので、プライベートでは基本的に話さないのですが個人だけでなく、企業や団体からセラピストとしての依頼を受ける事があるので、名刺を作って持ち歩くようにしました。まったく業種が異なる一般の女性も興味を持って話を聞いて貰える事が多く、やはり時代と需要の移り変わりを感じます。もともと、本業が会社経営でもあるのですが、基本的にこの仕事は結びつけをしないようにしていたのですが、セクシャルウェルネス業界や、団体設立の手伝いをする事によって、施術だけでなく、知識やノウハウ提供の機会も増えるようになりました。中イキ、ポルチオ、感度アップ、言葉責めこれはどんな人にも必要で、効果もあります。セックスを深める事によって、ライフハックをするという考え方なのであらゆるものに通じており、自己研鑽はもちろん、相手との調和にも役に立ちます。普段はネットからの新規の相談に応えているので、質問でも何でも気軽に声を掛けて下さい。今後は更に幅を広げていきたいと考えています。
14Jun
- セックスウェルネス
  ウェルネスウェルネスとは、健康を身体の側面だけでなくより広義に総合的に捉えた概念で『輝くように生き生きしている状態』と提唱したのが最初の定義です。また、社会情勢、時代によって人々のライフスタイルと価値観も変容していくなかでその概念も変化しています。セックスに対しての関心が高まっている一方で、健康に関連してのセックスのあり方や考え方にも動きがある側面があるようです。特に、此方に来る女性の殆どが自身とセックスの在り方、より楽しみ、健康に結びつけるという事を、意識的に、無意識的に結びつけようとしている人が増えていると思います。確かにセックスと健康は密接である為、僕も自身の健康とセックスを結びつけて意識し、より良い状態を保つ為に日々のセックスに応用しています。ではもっと具体的にセックスと健康を結びつける事をどう定義付けるのか。セクシャル・ウェルネスという言葉はよく耳にしますが『セックスウェルネス』という概念はまだまだ浸透しきっていないのではと思うので、此処ではセックスと健康をより密接に考える為に、そう呼びたいと思っています。どうしてセックスが健康に大きな影響を与えるのか。良いセックス、悪いセックスがあり、その人にとって良い影響を与え合う同士がしっかり出来ているかの確認とセックスをする事によって、自身の体調、相手の体調、メンタル面をより明確に把握する事が出来るようになる、日常では意識しにくい要素が、セックスによって見える化するわけです。良いことも悪い事も見える化ができるので、良い方向に導く事も、心身ともに健康になる事も出来るという事は、得てして逆も在りうるという事です。セックスをする、色々な人と交わったり、一人の人との交わりを重ねる事によって、より自身の内面と向き合う事になります。これまで、多くの方が訪れてきて、様々なケースを見てきたのですが良い方向に行く人も居れば、悪い面に落ちてしまう人も居ました。もしかしたら、悪い面に落ちてしまった人が居たときは、もしかしたら、その要素を与えたり、露出させてしまったのは僕自身でもあるかもしれない。という事も同時に思いました。なるべく悪いものにならないように、せめて自身の健康とメンタルの安定を維持、平均化をさせて、物事を見定められるように。最近、僕自身がとても調子が良いので、相手にもしっかりと与えられるようなセックスが出来るように更に心掛けをしたいと思ったのでセックスウェルネスという考え方を自分の中で定義づけをより明確にしたいと考えています。
09Jun
- 巨乳姉妹にパイズリされて何回射精できますか？
  とある方から突然こんな質問メッセージが来ました。“パイズリだけで、短時間で何回も射精するって可能なんですか？”質問主は女性。ある仕事の関係筋からこんな内容でした。状況的にどういう質問なんだ？と思ったんですが割とこういった真面目なトーンで内容が突飛なメッセージはよく来るので話を聞いてみる事になったら巨乳姉妹(という設定)。という人が居て、パイズリ、手コキ、フェラなどで責められる男性を希望。謝礼あり。短時間で多くの回数と量の射精をする事が今回の依頼です。謝礼。というのは男性に支払われるものです。どうやら、短時間で多めに射精が出来る人物を探しているとの事で、体力、容姿のイメージ、特殊な状況下である為、一般の男性の募集が難しいという事で、僕自身が対応するという事になりました。さて、ここまで聞くとサイトのメッセージでもよくある詐欺っぽい誘いメールのようなシチュエーションで、しかも謝礼ありなんて、誰がどう聞いても怪しいのは明白なんですがこれがまた信頼ある女性からの相談で、短時間で射精が出来る男性を紹介して欲しいという依頼元もまた女性である事。また、こういったシチュエーションは仕事としてもよくある事だったので、今回は初めてのクライアントですが、受ける事にしました。最近はこういった内容の仕事の依頼が増えるようになり、性感マッサージだけではなく、女性からのオーダーも多様化するスピードが速くなっている感じがあります。“セクシャルウェルネス”というジャンルが生まれてからまだ浅いのですが、これまで男性主体的な風俗やAV的なものではなく女性が楽しむ為のコンテンツやサービスを女性側からの発信、企画プロデュースする案件も増えているようです。中イキやセックスを教わりたい、知りたい、パートナーを喜ばせる技術を学びたい、自身の健康と美容の為にセックスを追求できるパートナーを得たい。たまたま、このジャンルではキャリアが長く、一日の長があるので、ちゃんと真面目に考えて取り組む人には協力を惜しみません。またこの件で進展があったら、ブログで紹介してみたいと思います。
04Jun
- セックスが豊かな人は自然と魅力に溢れる
  こんにちは。激しい雨が降ったり不安定な天気です。最近うれしいなと思った事。『あなたとしたい』と言ってくれる事です。プライベートで来てくれる人が言ってくれる言葉なんですがセックスに於いては女性がしっかり意識して、自らの感度を高める事に行動、パートナーも自分がしたい。と思った人にしっかりを的を絞って能動的に動ける人とセックスをすると、とても良いです。よくセックスが“上手い”という言葉で表現される事が多いですが具体的にどういう事なのか、という事を考えた事はあるでしょうか。そして、自分もそのようになりたいと思うでしょうか。僕は個人的には“上手さ”やテクニックではなく、何が必要なのかについては【探求心】が大事だと考えています。では何を探求するのかですが、行為そのものではなく、自身の事よりも相手の反応、変化、それによって起こるこちらの内面的な影響ではないかなと思います。個人差が勿論あるし、一度交わっただけで、それで満足してしまう事もあれば、この人をもっと知りたい、交わりたい。と自分が思う事。自分の中で発見や喜びがあれば、それをまた相手に伝える事ができるので、同じ喜びを共有できるから、また会いましょう。となるんだと思います。そういう人は、漫然とセックスをしておらず、その都度の発見と喜びがあって、お互いに課題を作って、次はこうしよう、こんな感じがいいね。と意見を交わせるような、そんな間柄になるという事が良いと考えているので、自分としては、上手いとか、自信。とかそういう事を考える事がない。また、細かい気遣いというか、交わっている最中は余計な事を考えずに、お互いにしたい事をする、その人を真正面から受け止めて、こちらも同じように受け止めて貰える。最終的にテクニックが必要なくなる状態になるんです。セックスが豊かな人は、言葉では言い表せない自然な魅力に溢れていると思います。僕は男性ですが、セックスが豊かな女性が好きです。開発。という文言を使っていますが、これまで開発をして成功した事例は、こちらも良い刺激を貰えるようになって、そこからまた深められる間柄になっていく過程が嬉しいです。今の時代は、外見や、どう思われるか、どう見せるかの割合がどうしても多くなりがちで、外見的に魅力的な人が実際に交わったらどうなのかは、比例するとは限りません。もちろん、年齢も関係ない。でも、自然的な魅力に溢れている人は、醸し出す空気が違うので、そういう人を大事にして行きたいと考えています。
29May
- 友達以上、恋人以上のハイブリッドなセカンドパートナー
  台風一過ですね。梅雨の感じが増して、夏を予感させます。ここには色々な背景を持った人が訪れてきます。長年リピートで来てくれる人の一人なんですが、その方は法曹関係で、所謂おカタい職業の方。普段はあまり連絡を取らないのですが、仕事が落ち着いた段階の時に連絡が来て、ホテルで一日過ごす。というのがルーチン。独身で40代前半。仕事が一番楽しい時期で、集中しすぎるとストレスが溜まってしまうので、日頃のストレスを解消する為にはセックスが一番。そう認識したのは、初めて来た時に性感マッサージからの開発で目覚めたという感じです。最初の頃は、あまり男性との関わり方について不慣れな部分が多く、悩みとしては、付き合う男性側から受ける性的な接触について、どう対処したら良いか判断ができない。というものでした。独身で見た目がおしとやかな感じなので、付き合う男性からは性のはけ口的な扱いを受けているという印象があり、応じないと嫌われてしまうから、あまり好きではなかったセックスに付き合う。というケースでした。セックスが好きではない、あまり楽しくない。という印象のまま年齢を重ねるケースは少なくないので、開発を長期に渡って行ったのは自分で気持ちいい、セックスが楽しい、嫌な気分になるセックスをしない、そういう相手を選ばない。というテーマで開発をして成功した結果、“普段の仕事や生活、色々な相手との付き合いの中で、自分を整える為に定期的に自分に一番良いセックスをする”という事が、その人の中で最良。という結論に至り、こちらに来る事がライフワークの一環になったという経緯です。こういう使い方は、僕にとってもありがたく、多くの人にも知って貰いたい事でもあるなと思います。生涯の中で、パートナーがいる、いないとは関係なく、間柄はどんな状態でもいい、友達とも恋人とも違う、とはいえセフレとも違う。お互いの仕事や考えている事を話して共有して、意見を言い合って、良いセックスをする間柄。お互いの事を話してセックスをするけど、依存はしない。気持ちが不安定になる事もなく、笑顔でその日を終えられる。そういう相手が居るだけで、生き方というのはかなり変わって来ると思うし、そういう相手は友達以上、恋人以上の関係になれる可能性を秘めているのではないかと思います。
20May
- 男性的な要素に苦しんでいる女性が多い
  5月なのに梅雨のような陽気です。ここ数年間で相談と依頼を受けて、意識的に行っているのですが【男性的】な行動に対して恐怖がある、不信に繋がって苦しんでいる女性が多く存在するのがわかりました。この男性的。というものは敢えて分かりやすく言語化したものなので、言い方として適切ではないかもしれないのですが、一応の定義として。✅️他責思考、言動、行動が独善的、配慮、思いやりに欠ける✅️セックスが暴力的、男性優位(射精をすると態度が急に変わる)✅️セックス≒支配下に置くという考えが根本にある✅️AV男優的なものに憧れる、襲うようなプレイを好む✅️自分を満足させられない、楽しませてくれないという対象に攻撃的になる✅️相手の年齢や容姿の良さなどに価値基準を置く✅️これらの要素を隠すのが上手い、素が出ると隠せなくなる✅️パワハラ、セクハラ等の行動原理もこの考え方や要素がそうさている挙げだすと枚挙に暇がないんですが、こういったタイプの男性が多いというか、少なからず、どんな男性にも要素としてあるものだと思います。逆に、こういう要素が少ない、できない男性が所謂「弱者男性」に分類され、弱者である事がコンプレックスなので、自信をつけると突然攻撃的になる事もこれの反動ではないかと思います。もちろん、人間であり社会人なので思い切りこういった要素を前面に出せる人は稀ですが、見た目、行動、言動で隠しているだけで、本性としてはこういった要素がついて回るもの。これは本人が意識しても直すのは難しいと思います。幸せな恋愛をしたい、夫婦関係でいたい。パートナーが欲しいという女性が求めているものとは真逆である。という事がわかります。パートナー間で不和が起こるのは、この本質的な部分の不和が起こる、または変える事が出来ない事が原因。では、どうやってこの男性的な部分を緩和できるのか？という問題については女性側によるアプローチが重要だという事もわかりました。良いパートナー関係が結べるという事は、お互いに時間をかけて影響をし合う事で、仲の良い夫婦や恋人が似ていく。という事がよく言われる現象ですが、要は男性的な要素に女性的な要素を混ぜていくという事なのだと思います。これは僕の経験則なんですが、性感マッサージやポルチオ開発をする事によって多くの女性と肉体的にも精神的にも交流を深める事が、以前よりも機会が増えたのと、多様な感覚や考えを持つ女性と交わる事で、自分の中でも大きく変わった部分でもあり今はとても女性の感覚や考えがよくわかるようになったのは、それだけ深く交わる、関わる事でそうなれたんだと思います。なので、恋愛面、セックス、その他のコミュニケーションに於いては、男性よりも女性との方が上手く行く事の方が多くなりました。僕自身は男性ではありますが、内面的な要素はかなり女性寄りになってきたのは、これまで交わってきた女性からの影響が多いのだなとわかりました。
16May
- 女性に睾丸マッサージ、アナル責めを伝授したらパートナーの反応がとんでもない事になりました
  昨日の事です。以前から知人の女性から恋愛相談めいたものを受けていて、主にセックスに関する相談。パートナーになんとか喜んで貰いたくて、更にもっと自分を好きになって貰う為のアドバイスという事でパートナー男性の特徴としては✅️普段はS強め✅️女性からの責めに慣れておらず、萎えてしまうので、すぐに自分で責める側に回ってしまう✅️挿入時、やや早漏気味で女性にやや不満が残ってしまうという事だったので✅️全身マッサージで血行をよくしてから✅️睾丸マッサージでサイズアップ、持続力アップ✅️アナル責め、前立腺マッサージで射精量アップ✅️その他乳首などのM開発で責められる事に慣れさせるなどを教えて欲しい。というオーダーだったので、仕込んで来て、その結果報告を頂きました。女性側はもともと性欲旺盛な方ではあるけど、男性を責めるという事があまり得意ではなかったとの事なので、いつもパートナーからして貰ってばかりで申し訳ないという思いがあり、更にテクニックを磨いてパートナーをメロメロにしたい！という強い要望であった為、折角なので、普段女性向け性感マッサージをしている立場からのアプローチと、女性にマッサージを教えて、男性を喜ばせる。というオーダーは最近需要が増えて来たので、実際に技術を教える事になったという経緯です。相談者の女性とは10年来の友達だったのですが、もちろんその人とセックスはした事はありませんでした。また、今回のオーダーはパートナーに対して喜ばせる技術を教える。というものだったので、粘膜接触はもちろん、挿入もなし。純粋に男性を喜ばせる技術を教えるというものです。まず、女性には実際に性感マッサージを受けて貰う。解説を交えながら、女性器へのアプローチは全て手だけで行いつつ、その後は交代して、女性から実際にマッサージをして貰いながら、手技の一つ一つを教えていく。というもので掛かった時間は5時間。粘膜接触もなく、ひたすら手技だけをお互いにするというのは集中力と体力が必要になりますが、女性の方も一生懸命だったので、なんとか最後まで終える事が出来ました。女性に対して、男性にするという前提のマッサージは、イメージをさせる事が大事で、更にイメージが必要なのは、パートナー男性。女性の身体を通してパートナー男性の好みや性質を読み取ってのアプローチが必要になります。丁度レクチャーを受けた次の日の今日、パートナーと会う手筈だという事だったので、教わった事を実践してみるので、報告しますという事で、実際に直後に報告がありました。「一回戦終わりました！」「隣で爆睡してる！！」この時点で成功だというのがわかりました。「全然痛がらず、萎えず！」「アナル指入れにも応じて」「なに…なに…なにこれぇぇぇ…」という反応だったそうです。「全然起きないんですけどw」「召された？w」という感じで、大成功だったようです。次は、もっと責めの技術を知りたい！との事だったので、また教えます。パートナーさんの悶える姿を想像すると楽しいですね。
10May
- 【愛人にならないか？】不誠実な誘いと金銭関係、愛人誘いに隠された背後動機
  こんにちは。5月なのに肌寒い日が続いていますね。最近、男女のお金のやり取りに関するニュースが増えているのに気がつきました。その中で、相談を受けたのが「愛人になりませんか？」という誘いでしたが、その意味が分からなかったということです。要は、そういった誘いがあった。という事なのだが、具体的に何をするのか？という説明が男性側からされなかった。のだという事です。このような状況に対して、自分が思ったことを伝えました。愛人というのは金銭の授受が発生して定期的に会って、セックスをする。という関係です。セックスだけならいざ知らずですが、セックス以外にも深い関係になる、生活を男性から援助される。ということを求められているのだと、そういう説明をしました。愛人にならないか？という誘いの後に説明をしない。というのは、不誠実だなと思った事と本当にその女性に対して、どのような意図があるのかを告げずに一方的にお金を出すことによって“お金を渡しているんだから、わかってるよね？” というものが透けて見える、そんな申し出だなと感じました。すると、相談をしてきた女性は「なら、断るわ」という答えを導き出しました。愛人。というワードだけ用いて、具体的な説明がなく、その人に介入しようとする事に違和感があったようです。実際に、誘った側の男性の心理は測りかねますが、おおよそそういう事なんだという結論に至りました。相談をしてきた女性は、特に生活に困っているわけでもなく、お金に関しては自身で投資をしている程なので、他人からの援助の必要がない。それなのに、どうして愛人？という事に疑問を抱いたわけです。この状況を踏まえると、どうやら男性の考え方としては一定のお金を渡す事で、その人に介入をしたり、独占が出来る。という思い込みがあるのではないかと思いました。女性側から援助を申し出るわけでもなく、援助が必要ない女性に対して一方的にお金を渡す。説明なく、お金を渡すわけなので、受け取る女性に対して、男性側は「渡したんだから、わかるよね？」という取引材料になる。説明せずに、お金を貸し付け、後に関係がこじれた際に、男性から渡した金銭、その他食事やプレゼントなどに掛かった費用の返還を求める事で、女性側が返せない状況に追い込んでから、更に支配関係に持ち込む。という構図になるわけです。そういった考え方は、自分にはなかったので、やたらとお金を払いたがる男性の心理というものは、こういう事なのか。と合点がいきました。お金のやり取りは、事前に説明をした上で、終了後はどのようになるのかをお互い納得の上で行う。ビジネスの基本ではありますが、最近はこういう事も気をつけねばならないという事ですね。
05May
- マッチングアプリを使わないでセックスパートナーをみつける女性が増えている
  基本的に性に関する相談に応じているのですが最近多いのが「マッチングアプリに登録する事に抵抗がある、マッチングアプリで出会った経験から、それを使わないで恋人やセックスパートナーをみつけたい」という相談が増えています。マッチングアプリやサイトを利用する事は悪い事ではないと思います。人の生活圏というのは、学業、仕事、趣味、習い事、多くコミュニティがあるのですが恋愛ではない、あくまで自分の性の追求をするという目的でのパートナー探しという事に意識を向けた女性が増えているのが背景にあると思います。そこで有用なのがマッチングアプリの登場ですが、やはり必ずしも良い出会いに繋がるわけではない。というのが実情です。条件として登録した情報というのは、あくまで限定的なものなので、良い相手に巡り合うまでのコミュニケーションコストがかなり掛かる。というのが実情ではあると思います。やり取りを開始して、メッセージを交換して、会わないといけない。会う前に断ってしまうと関係がこじれてしまう、相手が豹変して攻撃的な言葉を投げられるかもしれない会う前は紳士的ではあったけど、いざ会ってみて関係を持つと、モラハラ、デートDV的な行為になる、言葉の選び方や会っている時の時間の過ごし方に違和感がある。やはり、人対人なので、リスクがゼロではないけど、出会えるきっかけ、チャンスが多く訪れるのがマッチングアプリではあるけど、それがしんどくなってしまう事が多いようです。理想としては、コミュニケーションコストが比較的浅め、プライベートに干渉しない、相談には乗ってくれる、会った時にリラックスできる、そしてセックスも合う。という関係性を求める人は、女性でも多いと感じます。そういう関係性を求める場合、マッチングアプリは一期一会的な側面が強いので、そうではない方法でパートナーを探すという需要が増えているのだと思います。此方はいわゆる“女性用風俗”という括りではなく、あくまでメンタル面と、セックスに関する知識と経験のシェアリングを女性限定にしているというコンセプトでやっています。最初はお客様として訪れたという方が、経験を持ち帰って、新しくパートナーができたり、また別れたりした時に、思い出してくれて再び来てくれる。という感じで、比較的ユルめにやっているのですが、今のやり方が、利用者にもベストだと思いながら続けています。普段からブログを読んでくれていて、利用前も、利用後も読み続けてくれて思い出してくれるのはとても嬉しいので、読んでいるだけの人も、来てくれる人も、いつも感謝しておりますm(__)m
27Apr
- 伴走型の性感マッサージ
  最近更に問い合わせなどが増えてきました。なるべく誤解がないように、タイトルでは「ポルチオ・中イキ」などの言葉を使っていて、ここでは何をしているのかを伝える事で、間違った解釈で来られる事はなくなっているのですが女性用性感マッサージは男性向けとは異なりジャンルでいえばかなり多様ではないかなと思います。セラピストからお姫様扱いをしてくれるような、そういったサービスが多く、ラグジュアリーな空間や店舗だったりすると、高額なものになるのが多いので、金額面からなかなか踏み出せない方が多い。という側面もあると思います。ここは、そういった過剰なサービスはせず、あくまで一対一の相談からスタートする“伴走型”です。--------「伴走」とは走者のそばについて一緒に走ることを言います。特にブラインドマラソンにあたっては、伴走者は障がい者ランナーと一緒に走り、視覚障がい者の目となり方向を伝えたり、障がい物を避けたりする役割があります。初めて伴走をする方は視覚障がい者ランナーに何を伝えたら良いのか、何をしてあげたら良いかが解らないかと思います。--------解釈としては、これに近いのではないかなと思います。性に関する事、セックスに関する事について、正しい知識や経験を得るには、一般社会の中で生活する中では、なかなか豊富な経験。というものを得るのが困難であるのは、いつの世もそうだと思います。此処では、実践経験と、これまでのケース相談や解決の案件数による、解決方法です。もちろん、得意不得意はあるのですが、ストレートな性やセックスの悩みに関しては、ほぼ網羅できており、解決方法の提示が出来る。という事です。最初に言った、女性用性感マッサージ。女性用風俗。といったものに興味を持つ。そこから、どのような解法を導き出したいのか。たぶん、殆どの人が明確に何を望んでいる。という自覚を持って来るのは困難なので「どうしたいのか」を一緒に考える。というのが此処でいう所の「伴走」です。
21Apr
- 体験レビュー『過去のトラウマで処女だった私がプロにお願いして初めてセックスしました』
  体験レビューが届きました。初体験のケースはいくつかありましたが、とても希少かつ貴重なケースという事もあり、本人の了承のもと、レビュー記事として公開します。最初は性に関する話なども難しかったのですが、事前ヒアリングを徹底し、自ら進んで質問や要望を伝えられるようになり、とても成長スピードが早いクライアントさんでした。現在もパートナーの作り方のアドバイス、更に自身の感度を深める相談にも応じています。----------年齢：30代前半女性相談内容：セックスに興味はあるものの、幼少期からのトラウマ、PTSDなどにより男性との付き合い、セックスまでに至らずに別れてしまう事があり、悩んでいました。恐怖を克服したい。克服し、はじめてのセックスを経験する相手として、専門家にお願いをしたいと思いました。その経験をした上で、自分に最適なパートナー探しを頑張りたいです。Q.受けようと思ったきっかけきっかけは紹介。相談をしていた人から実技に適したセラピストさんを紹介されました。性への興味はあったけど男性経験がない。加えて、以前挿入を体験した際に痛みを感じていた。今後パートナーを望む自分にとって、挿入時の痛みを解消して、性に対してオープンマインドになることは大事だと思ったから。　　Q.事前ヒアリングでは自身の中で変化はありましたか？性に対してオープンマインドになれた。自分が見ていた動画、それでオナニーしていたとか、自分にとっては闇でしかなかった。それを勇気を出してオープンに言えたこと、それを否定されなかった事が嬉しかった。ラインの会話だけでも心がオープンになっていった感じがする。Q.何が一番よかったですか？乳首舐められること。奥に当たった時。これは気持ち良いとは違うかもだけど、上から体重かけて体を密着しての挿入は好きだと初めて気が付きました。Q.終了後の感想終わった直後▶とにかくぼーっとした。乳首舐められるの気持ち良いんだとか、密着しての挿入好きなんだとか、あんなに声出るんだとか、気持ち良いとか嬉しいとかめちゃめちゃ素直に言ってたなとか(言いたかったのかもしれない)、セックスしてる時はオープンになれたなと思った。2回目したいという時はまだ躊躇する自分がいた。自分から求める事にブロックがあるのも感じた。自分に対してこれまで知らなかった自分を知ったのも、驚いてた。挿入時のこわばり、痛みはまだあったけど、徐々に和らいで入りやすくなって良かったなと思った。改めて、パートナーとセックスを楽しみたいと思った。時間経過後▶後に別の方とのセックスを経験しましたが、すんなり受け入れる事ができた。あの時経験していたから、普通の異性とのセックスでも素直で、オープンにいられたんだろうなと思っていて、経験して良かったなと思った。
16Apr
- 不同意性交の背景
  性行為の同意を取るというアプリが話題になりました。お互いにセックスをしましょうよ。それに対してお互いに同意しましたよ。という事を可視化するアプリです。使った事はありませんが、このアプリが登場した背景は「不同意性交罪」が登場した2023年から。不同意性交等罪とは、同意しない意思を形成、表明、全うすることが困難な状態の相手方と性交等を行なった場合に成立する犯罪です。セックスを取り巻く価値観の変化の激しさはここ1～2年で更に加速したように思います。この法律が施行される前より、僕自身の考え方としては、しっかりと同意をとった上でセックスをした方が、お互いに良い。という事です。これまでの価値観としては、セックスをする前段階。友達になりました。親しくなりました。一緒に出かけました。一緒に食事をしました。このプロセスの中で、セックスをする。という事を、どの段階でするのがベストだと思いますか？僕の考えとしては、いずれセックスをする。いつかしたい。と思うなら、最初からその意思を明確に伝えた方がいいと考えています。たとえば、僕自身はセックスを大事なコミュニケーションのひとつであって、する事が普通であり特別ではない。でも、対峙する相手が、自分と同じ価値観や感覚を持っているかどうかはわからない。という事も知っている。「せっかく仲良くなったのに、いつかあなたとセックスしたいと思っていたのに」と「仲良くなったけど、セックスをするとは考えていなかった、微塵もそのような想像をしていなかった」と、後でなっていたらお互いにとても悲しい結果になるので、そうならないように、同意を取る、もしくはこちらがそういう価値観を持っている人ですよ。という事をある程度の段階で開示しておいた方が良いし逆に、セックス行為をまったく気取られず、したいという気持ちをひた隠し、いざとなった時に突然出す。という事の方がよほど危ないと考えています。セックスが好きである。したいという事を伝える。その気持がある。という事を見せるのは恥ずかしい、嫌われたらどうしよう。というジレンマがあるのは当然なんですが、手をつなぎたい、キスをしたい。セックスをしたい。という事をひた隠したまま、その人と過ごすのはかなりのストレスになるので、先に開示してしまって、価値観が合わずに嫌われてしまうのであれば、そっちの方がお互いの為だからその方が平和です。幸い、そういった関心事や話題を共有する異性の友人が沢山います。セックスについて忌憚なく意見を言い合える間柄の友人です。もちろん、そういった話題が苦手で、トラウマがあるのでしたくない。という人も居る事も知っているので、どこでも誰でもそういう話をするのかといえば違います。と、このように自分の価値観や相手の価値観は全く違う。という前提があれば、どこでそれを出すのか、出すべき相手、出してはいけない相手。という見極めが重要であるという事。何事も同意なくいきなりボロンと出されたら嫌だし気持ち悪いですよね。
13Apr
- 人生を変える性感開発
  こんにちは。桜も散り、やや暑くなる季節が近くなりました。この時期は性感の相談のシーズンなので多くの新規の方が訪れます。以前と比べると、始めた当初は気軽に一回限り。という感じの方が多かったのですが、最近は自分の人生に関わるほど大きな決断をしてだったり、今後の自分をアップデートする為に訪れるという方も。当初から意識はしていましたが、この仕事は人の人生を変える可能性があるので、一件ずつ真摯に話を聞いています。性やセックスに関する過去のトラウマを払拭したい。一人で楽しむ事、セックス時にあまりのめり込めない、メンタル的な問題を克服して、更に深くセックスに没頭したい。そう考えてマッチングアプリに登録をしてみたり、問題解決をしてくれる、精神的にも肉体的にも相性が良い相手を探す為にマッチングアプリ。マッチングアプリで嫌な思いをした、見つける事ができなかった、またはアプリ上でもパートナーをみつける事が困難だった。という局面も多くあり、最終的にこちらに来る方というのは一通りやった上で辿り着く。という方が多いので、そういった要望にも応えています。僕自身の考え方としてはセックスは統計だと考えています。その人が何を求めて、何を考えて、その瞬間だけでなく、人生観そのものも読み取った上で適切な処置をする。他ではあまりない。という評価を貰う部分としては、会う前のヒアリングで、相談者のメンタルの状態や身体の状態がわかるので「どうしてそんな事がわかるんですか？」という反応が多いのですがこの分野に関しては専門であり、一番得意とする部分なので、確かに他ではあまりないと思います。半日ほど、やりとりがあれば、その人のおおよそのパーソナリティを理解して、どういったアプローチが必要なのかを導き出してシミュレーションする。更に実施時には、そのシミュレーションを再現する。という細かい処理が必要です。たぶん、ここまで考えて実践をしているという方は少ないのではないかと思いますが、人の身体をお預かりしつつ、その人の深層部分に入り込む行為なので、それだけ責任を持って担当する事が大事だと考えています。どういった切り口でも大丈夫なので、お悩みの方はぜひ相談お待ちしております。
07Apr
- フェムテックケアサポート-4月に入ると性の相談が増える
  4月に入り桜も満開です。シーズン中なので相談件数も増えてきました。『相談の手引き-これからしたい方、迷っている方へ』こんにちは。最近、このブログを見てから相談などを頂く事が増えてきました。実際に声をかけなくても、気にしている方が多く居るんだなと実感しております。そんなわけ…ameblo.jp女性の性に関する相談をお受けして、ヒアリングから実際にお会いして施術するまでを一連としています。ジャンルとしては『女性用風俗』という括りや文言で来る方もいらっしゃいますが厳密に言うと『フェムテックケアサポート』の分野になりつつあります。フェムテックケアとは、医療・治療行為ではない見地からの女性としてより良い性生活を送る為のサポートを主題としています。現在、女性の風俗業講師、メンタルケアカウンセラーの方の監修を経て、協業をしながら任意団体の設立準備もしています。女性目線である事。また男性として女性へアプローチできる事を長年の経験と多数の解決実績があります。女性用風俗は、まだまだ発展途上であり、間違った方法や、男性優位的な部分が強く、被害件数も増えています。大事なのは、自分自身でしっかり自分で調べる事と、相談先、解決を求める先を適切に導き出すという事にあります。最近増えてきているのは・より深い快感を得たいが、どのようにすれば良いか？・30歳、40歳、50歳以降のセックスの楽しみ方の研究・中イキ、ポルチオ開発のサポート・女性からのアプローチの技術向上(フェラチオ・手コキ・前立腺・睾丸マッサージ)・パートナーとのセックスを向上する為の相談・ED、鬱状態のパートナーへのケア、アプローチ・セカンドパートナー、サードパートナー、フォースパートナーを選び取る為のサポート10年以上の経験があり、新規の相談が増えている状況ではありますが、相談内容の多様性も増えています。自分の身体やセックスについて関心を持ち、向上をしたい、自分だけではなく相手も向上をしたいという真っ直ぐな要望には全力でお答えします。
25Mar
- 性感やポルチオ開発で繋がる縁もある
  『性感マッサージのネクストステージ』こんにちは。春が近いものの、寒暖の差が激しいです。ここ最近はまた新規の方は勿論ですが何度もいらしてくれる人も居る事で発見を新たにしています。今回書きたいのは「…ameblo.jp3月も終わりに差し掛かっていますがなかなか寒い日が続いています。季節の変わり目でもあるので、そろそろシーズンという事もあり、問い合わせや連絡が多くなる頃でもあります。この性感マッサージやポルチオトレーニングについては、半分ボランティアでやっています。ボランティアではあるんですが、完全なる無償提供ではなく、時間を使う事や、知識や知見の共有、僕が良いと思うものを提供しているのでもれなく全ての人が誰でも受け取れるものではなく、相性が良い人や、価値観を共有して生活や人生をよりよくしたい人にのみ与えて、こちらも同等のものを与えてもらいつつ、お互いに向上するのがベストだと思うので、独自研究として続けています。一回お会いしてみて、合う人は10年以上の付き合いのある人もいるし、一回だけ、一ヶ月だけ、一年だけの人もいますが、それも自然に任せながらでもあるので、商売的に通って貰おうというアプローチもせずに自身の判断で任せています。これがきっかけで、またはプライベートでも僕の持つものや相手の求めていたものによって付き合いが始まって長い人も居て、10年を超えた今でも、バランスよく無理なく高め合える間柄になった人が増えたので、僕はこの方法で良いと思っています。では、その良いパートナーとはどういう人で、どういう状態なのか。共通点は「関係性」に名前をつけたり、間柄について特にこだわりを持たずに、関係性が変化する事に不安を覚えず、むしり変化する過程も楽しめている状態の人達が多いのが共通点です。そのパートナーとは、会う毎に必ずセックスをします。セックスをするという事が当たり前になっていて、会うという事は、それを求めているというのを自然にしているという事です。そうする事がお互いにとってベストだという事を言葉を介さずにも出来ている事で、自然と高め合う間柄になっているという事。それは恋人でもなければセフレでもなく、特にお互いに「私達はこういう間柄だよね」という事について話す事が必要ないくらいにお互いにしっくり来ているので、わざわざ関係性に名前をつける必要がない。僕は、こういう間柄の人が何人もいるのですが、このような状況はなかなか生まれない事を知っています。また、女性側においても、そういったパートナーや、恋愛や伴侶としても長く付き合えるパートナーを選び取る事の難しさを知っています。僕は敢えて恋愛はせずセックスだけに特化をさせて、どのように楽しむか、性的な快楽を追求しつつ、その人の人生や環境を壊さずに、健康やより良い人生の為にセックスについて教える為に、その入口として性感マッサージやポルチオトレーニングをしています。多くの人に広めたい、教えたいという気持ちはありますが、僕自身は一人だし、与えられる人は生きているうちに限られているので、せめて僕自身が健康体でいられる間は、これを続けて行きたいと考えています。これを読んで、何かしらの琴線に触れたという方が居たら、もしかしたらご縁があるかもしれませんね。
12Mar
- 性風俗産業と社会とのかかわり方を再構築する
  3月に入ったというのにまだまだ寒いですね。前回の『女性用性感関連のソーシャルグッドな取り組み』についてそれなりの反響がありました。『女性用性感を起点にしたソーシャルグッドな試み』『ゆるい徒弟制-女性向け性感の体験モニター』このブログを始めた当初から進行していた新しい企画を少しずつ始めています。・女性が施術する女性性感マッサージの体験…ameblo.jpこれまでやっていた仕事に付随する形で、ぼんやりしていたものがハッキリと形を作るようになってきました。以下自分のメモです。・AV女優の働き方・風俗嬢の働き方・芸能人の働き方・プレイヤー個人をタレントとして捉えマネジメント・そういう人達が安心して働くという事はどういう事なのか・風営法のクリアー。独自資産の運用これは自分自身がセックスワーカーとして働いていた経験と実績があって初めて成立するもので、女性用性感の仕事の10年のキャリアのひとつの結果が出せそうな流れになりました。法人を作る、資金調達、人員配置、収益化、継続化、収益配分、実績、更なる資金調達こういった一連の流れの経験があるので、この方法論を事業に当てはめていきます。様々な企業や業種の中の実情を中から見ると、どのようにして社会形成が出来ているのかが見えてきます。事業というのは、人の動きと集団心理、経済の背景、複合的な要素からどのようにして需要に応えられるリソースを構築できて、それらをコンスタントに配分するかにかかっています。重要なのは、戦略や方法を立てた上で、実践とスクラップ＆ビルドを繰り返して実務に落とし込み、ある程度走らせた上でそのような結果が出るのかを分析する事です。分析をする事で課題の発見に繋がり、改善をして顧客満足度を高め、次の顧客に繋がる仕掛けにも応用していきます。特にセックスワークに関連して起こるのは、産業として考える上で起こっているのは、法整備が変わる現状の中で、如何に工夫をして生存するかの競争になりがちではあるものの、制約が生まれる事によって新しい解釈と、現状に応じた収益スタイル。というのもの出来上がりつつあって、電子決算を始め、ファンクラブサイトなど、実際に顧客に会うことがなくても収益化が可能な事例が増えたという事。性産業はとても原始的な人間の欲求が底にあるので、なくなる事はなく、如何に法整備が進み従来のような自由度が下がったとしても決してなくなる事はない。これらを総まとめする段階に入ったような気がしています。

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