1. 近藤真彦   藤谷美和子
2. 川崎麻世  三原順子
3. 野村義男  薬師丸ひろ子
4. 田中浩二  大場久美子
5. 井上純一  志穂美悦子
6. 大村波彦  古手川祐子
7. 広岡 瞬  松坂慶子
8. 宮内 淳  坂上味和
9. 国広富之  斉藤とも子
10. 千葉 裕  岡田奈々
11. 神田正輝  高見知佳
12. 水谷 豊  香坂みゆき
13. 三浦友和  名取裕子
14. 名高達郎  白都真理
15. 三田村邦彦 荒木由美子
16. 沖 雅也  上田美穂
17. 倉田保昭  石原真理子
18. 斉藤康彦  山田由紀子
19. 鶴見慎吾  和田瑞穂
20. 堤大二郎  舟倉たまき



この年は、
「たのきんトリオ」が大人気になった年といってもいいでしょう。
昨年の昭和54年から始まった「3年B組金八先生」の生徒役だった、
田原俊彦 さん、近藤真彦 さん、野村義男 さんの3人ですね。

共演した、三原順子 さんも2位につけています。


昨年まで放送していた「ゆうひケ丘の総理大臣」
そして、この年に放送した「池中玄太80キロ」で共演した
藤谷美和子 さん、井上純一 さんも上位につけています。


年々そうですが、映画からTVの影響を大きく受ける
ランキングになっていますね。


たのきんトリオの人気は当時すごく、
俳優部門に入っていない田原俊彦さんは、
当然、歌手部門の1位で、
当時のマルベル堂は、苦肉の策で、
二人を俳優と歌手部門に振り分けて
ランキングしたようですよ。



この年は、ジョン・レノンさんがニューヨークで射殺された年で、
ブームとしては、ルービックキューブが大流行しました。

ある意味、
予想通りですが、
女性スターのセーラー服姿のプロマイドは、
たいへん売れ行きがよいです。


当時10代のスターさんは、実生活でも現役の中学、高校生だったり
ですが、通学している学校の制服がブレザー風のものだったすると、
セーラー服が着られて、うれしがってくれたりしたそうです。


昭和28年ごろまで、「セーラー服は定番」といった時期がありました。
若手の清純派なら誰でも、と言っていいくらい。


「20歳をすぎた方にはあまりお願いできない」ということもなく…
俳優には年齢は関係ないと割り切って…


美空ひばりさん 、津島恵子さん、桂木洋子さん岸恵子さん
セーラー服は、たいへんよく売れたそうですよ。


個人的には、岡田奈々さん などがいいかと…(汗)

マルベル堂さんで現存する原版が一番多いのが、
俳優の長谷川一夫 さんです。


撮影回数も一番多く、ご本人のこだわりで
お蔵入りも一番多かった方だそうです。


撮られっぱなしのスターがほとんどの中、
長谷川さんは、ライティングやポーズに大変熱心でした。
それだけ自分の表情や写真写りを大事にされた方だということでしょう。


他界された時の遺影は、
マルベル堂撮影のプロマイドを引き伸ばしたもの。



浅草のマルベル堂のスタジオがあるビルには、
今でも「長谷川一夫メモリアルルーム」があり、
国民栄誉賞をはじめ、長谷川さんの業績をしのぶ
たくさんのプロマイドや衣装、ファンクラブ会報、
台本などが保管されています。