では、さっそくランキング発表です。


1.にしきのあきら   岡崎友紀
2.フォーリーブス  いしだあゆみ
3.野村真樹     安倍律子
4.ジュークボックス 小川知子
5.ビッグ       ちあきなおみ
6.森 進一     ゴールデンハーフ
7.舟木一夫     和田アキ子
8.ドリフターズ    藤 圭子
9.西郷輝彦     辺見マリ
10.クールファイブ  渚ゆう子
11.三田 明     水前寺清子
12.ピーター     南 沙織
13.尾崎紀世彦   小柳ルミ子
14.美川憲一    平山三紀
15.橋 幸夫     美空ひばり
16.永田英二     篠ひろ子
17.五木ひろし    石田ゆり
18.本郷直樹    アン・ルイス
19.布施 明     日吉ミミ
20.野口五郎     野路由紀子


このランキングで注目は、
なんといっても、岡崎友紀さんです。


この年、歌手デビュー、そしてドラマ「おくさまは18歳」が大ヒットします。
岡崎さんは、この年を機に、
プロマイド月間売上第一位46回の金字塔を打ち立てます。


ちなみに男性部門では、西城秀樹 さんが46回で同一首位です。



この年の流行歌は、
尾崎紀世彦 さんの「また逢う日まで」
小柳ルミ子 さんの「わたしの城下町」
今は歌うことができない
森進一 さんの「おふくろさん」です…

では、さっそくランキングから。


1.千葉真一    吉沢京子
2.森田健作   范 文雀
3.近藤正臣   吉永小百合
4.高倉 健    新藤恵美
5.あおい輝彦  紀比呂子
6.菅原文太   関根恵子
7.桜木健一   五十嵐じゅん
8.石橋正次   酒井和歌子
9.仲 雅美    麻田ルミ
10.赤木圭一郎  藤 純子
11.鶴田浩二  児島美ゆき
12.竹脇無我  大原麗子
13.田村正和  柏木由紀子
14.沖雅也    大信田礼子
15.宮内 洋   小鹿ミキ
16.渡 哲也   夏 純子
17.黒沢年男  小川ひろみ
18.松橋 登   松原智恵子
19.堺 正章   中野良子
20.佐々木剛   内藤洋子



この年は、何と言っても
「サインはV」「アテーションプリーズ」
そして、「柔道一直線」の影響が出ていますよね。


まず、2位にランクインしている、范文雀 さん。
「サインはV」の役で一躍有名になり、
続く「アテーションプリーズ」でも人気役。
主役の紀比呂子 さんを押さえての堂々の2位です。


この傾向は、男優側でも出ていて、
「柔道一直線」の桜木健一 を押さえて、
ライバル役の近藤正臣 さんが3位ですね。



この年は、アメリカン・クラッカーが大流行し、
日清のカップヌードルが発売された年でもあります。

プロマイドの基本方針として「笑顔」があることは、前にも書きました。


笑顔が不得意な方は多々いらっしゃったようですが、

男性で言えば、この方。

菅原文太 さんが一番だったようです。


「笑って下さい」というと、

「わかりました。ちょっと待って下さい。」

と丁重な返答のあと、1分ほど。

演技をするように笑顔を作ってくれたそうです。



また、文太さんの自宅で、昼撮影したことがあり、

その際、菅原さんは、撮影スタッフに、

昼食を用意していただいておりました。

内容は、

あじの干物

納豆

みそ汁

と、なにやら旅館の朝食のような…(失礼)


実はスタッフ、

来る前に昼食を済ませてきたばかり。

しかし、大スターの文太さんからのもの、

断ることなど到底できず、

頑張って食べたそうです。


パンパンのおなかで撮影開始。

そのとき、文太さんは、ウイスキーを飲みながらの撮影…(おー!)


さすがですね。